学校生活

１０／８（水）の３・４校時の生活科の学習で、大豊小の１年生とお隣の横島小の１年生が、オンラインでの交流会をしました。

 お互いに、４月からこれまでの学校生活の様子を紹介しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自己紹介で、自分の好きなものや出身の園名などを紹介しあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に「質問タイム」でたくさん交流することができました。

また交流会をして、もっともっと仲良くなりたいと思いました。

地元にお住いの戸嵜様に案内していただき、「玉名干拓」のいろいろな施設などを見学してきました。

 石塘（いしども）の様子・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高台から見える「玉名干拓」の全体の様子・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 百年以上前につくられた堤防の様子・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 六枚戸（ろくまいど）の様子・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 有明海をバックに記念撮影・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 重機などもあまりなかったころの先人たちが、大変な努力をしてこの広い土地を作ってきたことがよくわかりました。

私たちの故郷をこれからも大切にしていきたいと、改めて考える機会となりました。

本日、５年生の理科の授業でゲストティーチャーをお迎えし、天気（気象）についての特別授業を行いました。講師は、元中学校理科の先生で、現在は「気象予報士」の資格をお持ちの福田先生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「小学校のころから天気などの自然現象にとても興味があったんだよ…」みんな福田先生の話に興味津々で聞いていました。

【上昇気流の実験】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンロの上にビニール袋をかぶせてしばらくして手を離すと、すうーっと天井まで上がっていきました。「すごうい！」とみんなの声が上がりました。

 【雲をつくる実験】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここを２０回以上押して、ペットボトルの中を空気でパンパンにするんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気をパンパンに入れて、口を一気に開けると、「ポーン」と大きな音がしてペットボトルの中に雲が現れました。

【みんなの質問コーナー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前に子供たちが書いていた天気に関する質問に、詳しく説明してくださいました。

みんな天気に関するいろいろなことを学ぶことができました。大豊小学校から将来の「気象予報士」生まれるかもしれません。本当にありがとうございました。

５年生が総合的な学習の時間に、地域にお住まいの松井先生をゲストティーチャーとしてお迎えし、菊池川に住んでいるいろいろな生き物について学びました。

 「菊池川には100種類以上の魚が住んでいます。干潟や湿地など様々な環境のおかげなんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 熊本県の絶滅危惧種のリストを作っておられるそうで、それを見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校の水槽にいる、いろいろな魚についても教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「私たちが知らなかったことをたくさん教えていただきありがとうございました！」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大豊小の校区を流れる菊池川には、たくさんの生き物が生きていることがよくわかりました。

これから先も、たくさんの生き物が生きていくことができるように、菊池川を大切にしていきたいと改めて思いました。

本日からＡＬＴの新しい先生が大豊小学校に来てくださることになりました。

お名前は、シェイラ（Shayla Sanderson）先生です。３年４年の外国語活動、５年６年の外国語の時間に一緒に学習することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェイラ先生の準備してくださった自己紹介クイズをすることで、先生のことをたくさん知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからよろしくお願いします。