2020年2月の記事一覧
キッズマネースクール第2回目を開催
今回は、これから予想されるキャッシュレス化と子どもたちのお金の使い方をテーマに、電子マネーについて考えていきました。
まず、子どもたちに500円分のプリペードカードを購入してもらうという設定で、授業をスタート。一人一人が自分で決めて購入した乗り物、食べ物、記念品、お土産のそれぞれのカードを使って、遊園地でどのような買い物をしていくか疑似体験していくというものでした。体験後、その使い方についてグループごとに話し合う中で「カードだと実際にお金を使ったような気がしなかった」、「あまったらまた使いたい気持ちになった」などが出されました。
マネードクターからは、「キャシュレスになる中で、自分のお金の使い方を振り返ることが大切なこと」や、「みんながバランス良く買い物をしていたこと、家族へのお土産を買っているところにやさしさを感じました。」 という授業の中での思いを伝えていただきました。(2月14日実施)
ICT活用コンテスト、作品部門で最優秀賞を受賞!!
令和元年度、熊本県ICT活用コンテスト作品部門で、本校の6年生児童3名が制作した、「だいすきなかしまプロジェクト~地域に残る石倉編~」が、見事、最優秀賞を受賞しました。
これまで5・6年生の児童は、自分たちのふるさと中島地区の地域素材に目を向け、調べたことを動画にしてまとめ、学習発表会で全校児童、保護者、地域の方に発表してきました。
今回、最優秀賞を受賞した3名の児童の作品は、泉家石造りの倉(町指定重要有形文化財)を取材し、倉の内部の様子や外観など、その特徴を低学年にもわかるように、工夫して楽しく紹介した内容になっています。
いろいろな人に、ふるさと中島の誇れる物を紹介する学習を通して、地域のよさ、ふるさとのすばらしさを再発見することができました。
2月4日(火) 山都町役場を見学
これまで、1年生と2年生合同で、働く人の姿、特におうちの人が働いている姿を、実際に見学する学習に取り組んできました。
この日は役場で働いているおうちの人の仕事について、実際に山都町役場を訪れ、見学をしてきました。山都町役場は、まだ新しい建物で、とてもきれいでした。最初に見学させてもらったのは、山都町の議会場でした。役場ではどんなお仕事をされているかを、ていねいに説明してもらいました。町の人々のために、いろんなお仕事をされていることがわかりました。ありがとうございました。
2月 あいさつ運動
2月になりました。この日は朝から冷え込む中、民生委員の方、保護者の皆様のご協力のもと、あいさつ運動を行いました。
休み明けの月曜日、「地域の方、おうちの人に大きな声で、元気にあいさつしよう」と声かけをし、「おはようございます!」のあいさつが、正門前にひびきました。歩いて登校する子ども、スクールバスで登校する子ども、マスクをつけていましたが、それぞれがボランティアの皆さんへ、元気なあいさつを返していました。
残すところあと1回となった3月のあいさつ運動についても、ご協力よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩坂 君代
運用担当者 教諭 山田 高正
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