学校ブログ

4年生 アイガモとのお別れ

4年生が、約2か月間学校の田んぼを守ってくれたアイガモたちとお別れをしました。
夏休み中も子どもたちが毎日お世話をしたアイガモたちは、大きく立派に成長していました。

子どもたちは、アイガモを抱っこしたりなでたりしながら、「ありがとう」の気持ちを伝えていました。別れは少し寂しそうでしたが、アイガモが守ってくれた稲の収穫が10月にあるため、今は収穫を心待ちにしているようです。

児童からは、
「アイガモとお別れしてとても悲しかったです。」
「最初に比べてすごく大きくなっていました。」
「雄と雌の見分け方が分かりました。雄は鳴かないことを初めて知りました。」
などの感想が聞かれました。