学校ブログ

食べて元気に!

9月5日(木)の5年生家庭科では、「ご飯と味噌汁」をテーマに食文化について学びました。児童たちは、だし入りとだし無しの2種類の味噌汁を味見し、その違いについて話し合いました。また、児童文学「はなちゃんのみそしる」の紹介を通じて、味噌汁が日本の食文化においてどのような役割を果たしているのかを考える機会となりました。これからの授業では、子供たちが自分たちで味噌汁とご飯を調理する学習を通じて、食への感謝の気持ちやバランスの取れた食事の大切さを学んでいく予定です。