子どもたちの学校生活

教頭先生の講話

 6月は「心のきずなを深める月間」でした。その取組の一つとして、6月25日(火)の昼活動の時間に、教頭先生の命に関しての講話がありました。

 教頭先生は、ご自身の子どもさんが生まれたときの話をしながら、「命の大切さ」「命は多くの人によって守られ、支えられていること」を子どもたちに伝えられました。子どもたちは教頭先生の話を真剣に聞き、命の大切さについて考えました。みんなの心が温かくなるすてきなお話でした。

 これからも自分の命はもちろん、周りの人たちの命も大切にする子どもたちに育つように、命の学習や人権学習により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。