おいしい給食

2024年1月の記事一覧

1月19日(金)の給食

給食週間最終日のテーマは、「甘味」でした。甘味は、生きていくために必要なエネルギー源の存在を教えてくれる役割があるため、本能的に「おいしい」と感じるそうです。本日の献立では、「食パン」「ミカンジャム」「甘辛く炊いたあげ」「コーン」が甘味のある食べ物になります。きつねうどんの油揚げは、しっかり味がしみていて、とても美味しかったです。また、野菜が苦手な子もいますが、ブロッコリーサラダは細かく刻んであり、とても食べやすく調理されていました。


1月18日(木)の給食

本日のテーマは、「酸味」でした。酸味は、酸っぱいと感じる味です。美味しく食べられる酸っぱい食べ物には、食欲を出したり、疲れをとる働きがあるそうです。また、味付けに酸味を使うと、塩分の取り過ぎを防ぐことが出来ると聞きました。本日の献立では、「カブのゆずか和え」がありましたが、ほんのりとゆずの香りがして、子どもたちも美味しく食べていました。「トマト肉じゃが」は、おかわりをする子がたくさんいました。「おちゃふりかけ」は、ご飯が進みました。


1月17日(水)の給食

本日のテーマは、「塩味」と「苦味」でした。ポトフの「旨味」「塩味」、ココア大豆の「苦味」「甘味」の味を感じながら食べてくれたことでしょう。食材の味を感じるためには、よく噛んで食べることが大事です。献立ボードにも書かれてあったように、しっかり噛むと「幸せホルモン」のセロトニンが出てくるそうです。献立の一品一品を、しっかり味わいながら食べていきましょう。


1月16日(火)の給食

給食週間の本日のテーマは、「旨味」でした。旨味は、日本人が発見したと言われていて、「UMAMI」と呼ばれ、世界の共通言語になっているそうです。本日の献立の「すまし汁」は、昆布とかつお節で丁寧に出汁がとってあり、本当に美味しく仕上げてありました。また、「鶏の唐揚げは、もう一つ食べたいくらいでした。」という声が聞かれ、子どもたちにも人気だったようです。