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学校生活の様子(7月第4週)

7月20日(木) 前期前半が終了しました

本日、70日に及ぶ前期前半が終了し、明日から子どもたちは夏休みに入ります。朝から節目となる全校集会を行い、前期前半を振り返りました。校長講話の中で、子どもたちに育てたい資質・能力である「つながり合う力」「伝え合う力」「やり抜く力」の3つの視点から、子どもたちの頑張りや成長した部分について話をしました。また、夏休みを迎えるに当たり、自分の命を大切にすること、また身の回りの人たちの命を大切にする考えた行動を心掛けるようお願いしました。生徒指導担当や養護教諭からも、自分の身を守るために守ってほしいことや頑張ってほしいことが伝えられました。その後、各地区に分かれて当後半や地域での過ごし方の反省等を行いました。
大きな事故やケガなく、38日間の夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

7月19日(水) 雨にも負けず・・・・

夏休みまで残り2日となり、どの学年も学習のまとめを頑張っている様子を見かけます。その中で、思い出づくりの行事を計画している学級もあるようで、本日は「お楽しみプール」を計画した学級がありました。水鉄砲やビーチボールなどを用意して、楽しみにしていたようです。しかし、いざ始めようとすると、激しい雨が降り出しました。実施は難しいだろうと思っていましたが、しばらくすると雨も上がり、何とかプールに入ることができたようでした。雨にも負けず、みんなで楽しい時間を過ごせたようです。

7月18日(火) 朝の子どもたちとの会話から

朝から登校指導に立っていると、子どもたちから、あいさつとともに、いろいろなことを話しかけてくれます。今朝は、「校長先生、いつもと違う。」という子がいました。休日中に髪を切ったことに気付いたようで、いつも見てくれているのだなあとうれしく感じました。また、真夏の日差しが注ぐ暑い朝だったからか、「校長先生、頭が熱くないですか。」と心配してくれる子もいました。「帽子をかぶっていないからだね。ありがとう。」と話したところ、にっこり笑顔を返してくれました。さらに、「あそこにセミがいました。」や「道路にゴミが落ちていました。」など、いろいろなことを教えてくれる子もいます。中には、パンダの会で習った中国語のあいさつをしてくれる子もいます。朝の子どもたちとの何気ない会話に、一日の元気をもらっています。