クール・ボランティア
今日の2時間目、5年生の道徳の授業風景です。
子どもたちは、ボランティアの活動について考えていました。
担任の先生からは、熊本地震後、自ら現地に行ってボランティア活動をしたときのこと、その時の気持ちが語られました。子どもたちは、真剣な眼差して担任の先生の話に聞き入っていました。
その後、休み時間になっても、道徳のノートに振り返りを書き続ける子どもの姿がありました。
タイムリーに、次の家庭科の時間は、地域のボランティアの方が来てくださり、ミシン縫いの補助をしていただきました。
これからも、地域の素敵な方々と出会って、自己の生き方について考えを深めていってほしいと思っています。