夢に向かって
校庭の白木蓮が満開です。
6年生の旅立ちの時が近づいていることを教えてくれているようです。
今日は6年生が菊陽町学校教育アドバイザーの二殿の先生を講師としてお迎えし、「夢に向かって」とお話をしていただきました。
二殿先生の若いころから日本人学校に行くことだったそうです。
その夢がかない、校長として南アフリカ共和国ヨハネスブルグ日本人学校に3年間勤務されました。
3年間の貴重な経験とそこで感じたことを写真等で紹介しながら子どもたちに話してくださいました。
話を聞いた子どもたちは、自分も成長したら社会貢献ができるようになりたい、学校に毎日通うことは当たり前だと思っていたけど、当たり前ではなかった、もっとしっかり勉強したいなど様々な感想を持ったようです。
これからも世界に目を向け、大きな夢をもって挑戦し続けてほしいと思っています。