おいしい給食

おいしい給食

1月24日(水)の給食

本日は「ふるさとくまさんデー」で、八代地域で有名な特産品を使った献立が考えられました。献立シートのくまモンは、熊本に大きく貢献された八代亜紀さんをイメージして描いてあるそうです。


1月23日(火)の給食

今日の献立は、「チキンカレー」でした。毎月1回は献立で出てきますが、その日を楽しみにしている子も多いようです。


1月19日(金)の給食

給食週間最終日のテーマは、「甘味」でした。甘味は、生きていくために必要なエネルギー源の存在を教えてくれる役割があるため、本能的に「おいしい」と感じるそうです。本日の献立では、「食パン」「ミカンジャム」「甘辛く炊いたあげ」「コーン」が甘味のある食べ物になります。きつねうどんの油揚げは、しっかり味がしみていて、とても美味しかったです。また、野菜が苦手な子もいますが、ブロッコリーサラダは細かく刻んであり、とても食べやすく調理されていました。


1月18日(木)の給食

本日のテーマは、「酸味」でした。酸味は、酸っぱいと感じる味です。美味しく食べられる酸っぱい食べ物には、食欲を出したり、疲れをとる働きがあるそうです。また、味付けに酸味を使うと、塩分の取り過ぎを防ぐことが出来ると聞きました。本日の献立では、「カブのゆずか和え」がありましたが、ほんのりとゆずの香りがして、子どもたちも美味しく食べていました。「トマト肉じゃが」は、おかわりをする子がたくさんいました。「おちゃふりかけ」は、ご飯が進みました。


1月17日(水)の給食

本日のテーマは、「塩味」と「苦味」でした。ポトフの「旨味」「塩味」、ココア大豆の「苦味」「甘味」の味を感じながら食べてくれたことでしょう。食材の味を感じるためには、よく噛んで食べることが大事です。献立ボードにも書かれてあったように、しっかり噛むと「幸せホルモン」のセロトニンが出てくるそうです。献立の一品一品を、しっかり味わいながら食べていきましょう。


1月16日(火)の給食

給食週間の本日のテーマは、「旨味」でした。旨味は、日本人が発見したと言われていて、「UMAMI」と呼ばれ、世界の共通言語になっているそうです。本日の献立の「すまし汁」は、昆布とかつお節で丁寧に出汁がとってあり、本当に美味しく仕上げてありました。また、「鶏の唐揚げは、もう一つ食べたいくらいでした。」という声が聞かれ、子どもたちにも人気だったようです。


1月15日(月)の給食

本日から本校では、給食週間に入りました。初日は、「昔の給食」というテーマで、給食が始まった当時の献立が考えられました。自分で大きな海苔にご飯をのせ、鮭や漬物を入れておにぎりを作れるように準備されました。子どもたちは、苦戦しながらも一生懸命おにぎりづくりにチャレンジしました。
また、給食の先生が作られたビデオを、静かに視聴しながら食べている様子が印象的でした。


1月12日(金)の給食

「今日の給食には、ミカンがついているよ。」と話すと、笑顔で応えてくれる子がいました。海藻には、ミネラルが豊富な栄養素が含まれていますから、風邪に負けない強い体を作ってくれることでしょう。