みなみっこのすがた

5年 水俣に何を教わったか?自分と重ねて考えた教訓

水俣に何を教わったか?自分と重ねて考えた教訓(5年)

わたしは、水俣病について学習して、今まで知らなかった多くのことを学びました。一番心に残ったのは、病気そのものの苦しみだけでなく、「差別や偏見(へんけん)」によって多くの人が深く傷ついたということです。正しいことを知らないまま、うわさだけで人をさけたり、ひどい言葉を言ったりすることは、絶対にあってはいけないことだと強く思いました。

このことを自分自身の生活に重ねて考えてみました。わたしたちの身の回りでも、うわさ話を信じて友達を仲間はずれにしたり、自分と少しちがうところがあるからといってからかったりすることがないでしょうか。もし、だれかがいじわるされているのを見て見ぬふりをしていたら、それは水俣の人たちを苦しめた差別と同じになってしまうと気づきました。

わたしが水俣から教わった教訓は、「正しいことを知ろうとすること」と「相手の気持ちを考えて行動すること」です。うわさに流されず、自分の頭で考え、おかしいことには「おかしい」と言える勇気を持ちたいです。まずは、クラスの仲間を大切にし、だれに対しても思いやりの心をもって接することから始めていきたいです。水俣で学んだことを忘れず、これからの生活にいかしていきます。