学校生活

人権集会

人権集会を実施しました。最初に「友だちになるために」を合唱音楽 今年度の葛渡小人権宣言は「みんなが笑顔で楽しくなれるように、ちくちく言葉をなくし、くん・さんをつけて名前をよびます」です。

児童発表では、全員が人権宣言や学級・個人目標を振り返って発表しました。

高学年からは、熊本県人権子ども集会を視聴した感想や学び、学校全体の取組の振り返りや今後の行動についても発表がありました。

橋口先生から、学校全体で取り組んだ「ふわふわ言葉」「ちくちく言葉」についての報告があり、言葉の力について考えることができました。

須藤教頭先生からは、思いやりの心をもつために、「ちがいを認め合うこと」「人の気持ちを考えること」の大切さについての話がありました。心を打つお話にみんな真剣な表情で聞いていました。

最後にこの集会で感じたことを交流。人権について、じっくり考えることができた1日となりました。