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0219 お内裏様とお雛様

 

 起源は諸説ありますが、平安時代の京都では貴族の子女がおままごとのような遊びとして雛まつりを行なっていた記録が残っています。川へ紙で作った人形を流す「流し雛」も行われており、厄災を除けたり、お守りとしてお雛さまを飾る風習が出てきたようです。本校の玄関に飾ってあるところです。季節感を感じます。