日誌

消費者教育

10月24日(月)5、6時間目に5年生に向けて消費者教育が行われました。

講師をお招きし、「お金の正しい使い方」について学びました。

1時間働くのと、2分間手を叩くのとはどちらがいいですか?

「手を叩くのはきついから、1時間働いたほうがいい」と子どもたちは言っていました。

人生いろいろやりくりゲーム。一家族の決まった1ヶ月の家計簿から、急な出費があった場合どうするのかを家族会議で相談しました。「お父さんのお小遣い減らす?」「食費をけずろうよ」など真剣に考え、上手にやりくりする方法を考えていました。

班で話し合ったことを発表しました。

 

支払わなければいけないお金はたくさんあることを教えていただきました。

最後に1000円を1円玉で積み上げた高さと児童の身長比べてみました。1000円が予想以上に高いことに驚いていました。

 

 

《子どもたちの感想より》

〇お家の人たちはしっかり働いてお金を稼いでいるんだなと思いま 

 した。お小遣いを大切に使いたいです。

〇人生いろいろやりくりゲームで急な出費に対してお金をかき集め

 るのが大変でした。貯金をしたいと思いました。

 

ここで学習した「お金の使い方」を今後の生活に活かしてほしいと思います。