日誌

新規日誌3

イチョウのお風呂を作っています(3年生)

 まっ黄色に染まった校庭のイチョウの木。そのはっぱを集めて3年生がイチョウの葉のお風呂を作っています。26日の昼休みは、大きな熊手を使って、3年生だけで葉っぱを集めていました。27日は登校後すぐ、学校施設員の米田先生と一緒に集めていました。完成を楽しみにしています。

3,4年生は英語の学習が大好きです!

 3,4年生は、英語の学習が大好きです。毎週水曜日、英語専科の北村先生とALTの南先生が来校され、英語の授業があります。4年生のしょうご君はマンツーマンでの英語だけの学習になりますが、何とか頑張っています。3年生は、持ち前の明るさと元気の良さを発揮し、いつも活気ある授業になっています。しっかりと英語をマスターして、世界で活躍できる人になってほしと思います。頑張れ東っ子!

繭から糸をとりました。(7月18日)

 3,4年生では、蚕を幼虫から育ててきましたが、7月18日に繭から糸をとりました。オスからはきれいな白色の糸が、メスからは黄色の糸がとれました。光の加減によっては、銀色や金色に見えてとてもきれいでした。子ども達には一緒に一度のとても貴重な体験ができました。秋にはこの糸を使って実験があるそうです。

先週からかいこを育てています(3,4年生)

 6月3日(月)、学校に「かいこ」が届きました。これは、担任の山口先生が、3、4年生の学習用に注文されていたもので、早速その日から、「かいこ」の飼育と研究がはじまりました。えさの「くわの葉」は、先生やこどもたちがもってきています。教室に入ると、テーブル上のくわの葉の上で、かいこが動いていますので、ちょっとびっくりします。早いものはすでにまゆになってしましました。また、もう糸をだしはじめているかいこもいますので、それはこどもたちが場所を移動させて、それぞれが個室に入るようにしています。さて、明日の朝には何匹がまゆの状態になっていることやら。

 

町のおまわりさんの学習をしました(3,4年生)6月12日

 江田駐在所の石原さんをお招きして、おまわりさんの仕事について学習しました。石原さんは、今年江田駐在所に赴任されましたが、毎日のようにパトロールで東小学校校区を巡回して頂いています。とても熱心にわかりやすく話をしていただき、子どもたちも真剣に聞いていました。

ほのぼのと心温まる出来事でした。(4/16 アゲハ蝶の羽化)

 昨年の秋に、現5年のえれなさんが、アゲハ蝶の幼虫を見つけて学校にもってきてくれました。3,4年の教室で容器にいれて観察をしていました。枝に糸をかけてさなぎになるのを何度か失敗したり、ようやくさなぎになったものの真っ黒で生きているのか死んでいるのかわからず、みんなすっかり忘れてしまっていましたが、今日の昼の掃除の時間に羽化しているのをこはく君が発見しました。5時間目は体育だったので、全員外に出ていましたが、教室に戻ってみると完全にアゲハ蝶になっており、テラスからみんなでその巣立ちを見送りました。「さようならあ」と手をふる子どもたちの姿に、ほのぼのとした心の温まりを感じました。後で、5年生にそのことを告げるととても驚いていました。東小だから体験できるとても素晴らしい瞬間でした。(山口先生より)