今日の文政小

文政神社祭り

4月14日月曜日

〇文政神社祭りがありました

 毎年4月14日は「文政神社鎮祭式」の日です。

 神社の総代さん、区長さんに交え、文政小6年生も参加します。

【文政神社】

 文政神社は、学校から徒歩10分。

 総合的な学習の時間の学習「文政の歴史」でも学ぶ神社です。

 

 

【鹿子木量平・謙之助父子のお墓】

 文政神社は、鹿子木量平(かなこぎりょうへい)さんが御祭神として祀られています。

 神社は、明治43年(1910年)に作られました。

 

【文政の歴史】

 鹿子木量平さんが、この地を干拓し、広大な田畑ができました。

 

 文政小学校、

 田んぼや畑、

 家や人々のくらし…

 すべての始まりは、鹿子木量平さんのおかげです。

  

【歴史ある神社】

 文政年間(1818~1829年)に干拓されたので、この地を「文政」といいます。

 

【お祓い】

 

【鎮祭式の歌】

 文政神社に歌を捧げるのは、文政小学校6年生の伝統です。

 5年生から練習を重ねてきました。 

 

 

【神楽の奉納】

 

【玉串奉奠(たまぐしほうてん)】

  教頭先生と代表児童が玉串奉奠を行いました。

 

【餅投げ】

 お祭りの最後に、餅投げがありました。

 たくさんもらいました。

 ありがとうございました喜ぶ・デレ

 

【地域の方も多数参加】

 

【おもちをどうぞ喜ぶ・デレ

 自分のお餅を、地域の方へお裾分けする優しい6年生にっこり 

 

【文政っ子応援協議会の方とおしゃべり】

 絵本の読み聞かせ、登下校の見守り、ふれあい農園…。

 いつもお世話になっている方と楽しくおしゃべり。

 地域と深くつながっている文政小の子供たちです喜ぶ・デレ

 

【笑顔で帰る子供たち】

★文政神社の祭りに参加し、 「先人に感謝する心」、「ふるさとを愛する気持ち」がさらに育まれました。

 これからも私たちが住む「文政校区」を大切にしていきます!