今日の文政小

避難訓練(地震)

4月17日月曜日

〇避難訓練がありました

 2校時、「地震」を想定した避難訓練をしました。

★事前学習★

【真剣に話を聞く子どもたち】

 避難するときは、「お・は・し・も」を守りましょう。

 お…おさない

 は…はしらない

 し…しゃべらない

 も…もどらない

 

★動画で学習★

【3年生】

【4年生】

 地震が起きるとどうなってしまうのか?

 どのようにして身を守るか。

 動画を見て、考えました。

 

★机の下に入る練習★

【1年1組】

【1年2組】

 1年生は初めての避難訓練。

 机の脚を持って、頭を隠して身を守ることを学びました。

 

★運動場に避難★

【4年1組】

【1年1組】

 教科書で頭を守り、避難しました。

 

【安全な運動場へ】

 

★避難場所はプールのところ★

【避難場所に到着】

 各学年ごとに並びました。

 担任は、人数確認です。

 

【人員報告】

 教頭先生に報告。

「2年1組、全員無事に避難しました!」

 

【教頭先生の話】

「みんな真剣に避難ができていました。素晴らしかったです。

 熊本地震から7年。地震はいつ起こるかわかりません。

 物が落ちてくるからかもしれないから机の下に入る。

 ガラスが割れるかもしれないから上靴を履いておく。

 どんなことが起こるか考えて、安全に避難しましょう。」

 

 〇文政神社のお祭り

 4月14日金曜日、文政神社のお祭りがありました。

 文政小の6年生が毎年参加しています。

【文政神社にて】

 文政神社は、文政校区を干拓してつくってくれた「鹿子木量平さん」を祭紙としてまつっています。

 鹿子木量平さん、謙之助さん父子の墓もあります。

 

【神主さんの祝詞】

 小雨の中、みんなで鹿子木量平さんたちの偉業に感謝しました。

 

【歌を奉納】

 『文政神社鎮祭式唱歌』を歌いました。

「♪おもえば ぶんせい それのとし~」

 

【もち投げ】

 もち投げがありました。

 

喜ぶ・デレ子どもたちは、たくさんのおもちをもらいました。

【先人の遺業に感謝】

★明治43年に建てられた文政神社は、今年で123年になります。

★私たちの生活、学習の場を築いてくださった鹿子木量平さんの思いに感謝し、 6年生としてがんばっていきます!!!