今日の文政小

全校集会

12月13日金曜日

〇全校集会がありました

 岩木先生の話がありました。

「『思いやりの心』の大切さ」の話でした。

【全校集会】

 「天国と地獄のうどん」の話をされました。

 ~あらすじ~

 天国と地獄では、みんなで釜の中にあるうどんを1mもの長い箸を使って食べようとしています

  しかし、1mの長さの箸のため、自分で口までうどんを運ぶと落ちてしまいます…。

 地獄では、人が食べようとしている隙に横取りをし合い、空腹を満たすことができません。

 その一方、天国では、長い箸を使って、他者の口に運び、食べさせてあげています。 感謝の連鎖が起きて全員が満腹になりました。

 

【「プラス言葉」とは】

 うどんの話の後、「プラスの言葉」を考えました。

 

 

【児童の発表】

 「プラスの言葉」を発表しました。

「だいじょうぶ」

「大すき!」

「ありがとう」

「心配」

「楽しい!」

「お先にどうぞ」

「ずっと友だち」

「どんまい!」

「いいね!」

「おめでとう」

「すごいね!」

「がんばろう」

「よかったね」

「おはよう」

「たよりになるよ」

「バッチグー!」

 1年生から6年生まで、たくさんの言葉がありました。

【真剣に話を聞く子どもたち】

 「思いやりの心」を持ち、

 「プラスの言葉」をたくさん使って、

 みんなが楽しく過ごせる文政小に

 していきましょう!

 

【校歌斉唱】

 音楽全校集会の最後に、校歌を歌いました。