授業改善の取組

2016年11月の記事一覧

11月小研月間(算数少人数)

 本校は11月は全員授業の小研月間としています。電子黒板やタブレット端末を活用し、子どもたちにとって「わかる」「できる」授業を目指し、授業研究に取り組んでいきます。算数少人数では、自作のグラフ作成ソフトを活用し、柱状グラフの特徴について考える授業でした。タブレット端末の表計算ソフトに数値データを入力するとグラフが作成され、まさに「ICT活用ならでは」のすばらしい授業実践でした。

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見に来てね授業!(4の1)

 4年1組では国語科「アップとルーズで伝える」の授業で、子どもたちの学校生活の写真を「アップ」と「ルーズ」に分けるという活動をタブレット端末を活用して行っていました。子どもたちはタブレット端末の操作にも慣れ、思考錯誤しながら自分の考えを深めていました。八代小ではタブレット端末を活用した授業実践がどんどん増えてきています。

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校内研修大研(5の1)

 11月2日(水)に校内研修の第1回大研が本校5年1組で行われました。5年生国語科「大造じいさんとガン」の単元で、並行読書を通して、椋鳩十さんの伝えたかったメッセージについて考える授業でした。今回は鹿児島大学山本先生をはじめ、八代市教育政策課、八代市教育委員会、八代市教育事務所の方々にも授業を参観していただき、本校のICT教育についてご助言をいただきました。今回学んだことをこれからの研究にしっかりと生かしていきたいと思います。


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見に来てね授業!(理科)

 5年理科「流れる水の働き」で、タブレット端末を活用した授業が行われました。今回は実験器具を使って「侵食」「運搬」「堆積」について考える授業でした。子どもたちは実験の様子を動画で撮影し、繰り返しグループで視聴しながら考察を行いました。最後には電子黒板で発表し、全体での学びを深めることができました。

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