やまにしっ子ブログ

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桃の節句

3月3日のひなまつりは「上巳(じょうし)の節句」といいます。ちょうど桃の季節なので、今では「桃の節句」という名で親しまれています。桃は昔から邪(じゃ)をはらう霊木(れいぼく)とされています。少し遅くなりましたが、五目ちらしなどひな祭りメニューを楽しんでくださいね。
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いちご

いちごには、たくさんのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、風邪をひきづらくします。もちろん治りやすくもしてくれます。体の疲れも回復してくれますし、皮膚や血管、粘膜を強くする働きもあります。今日は、西原産のおいしいいちごをいただきました。
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ひじき

ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、食物せんいや鉄もたっぷりはいっているので、肌がきれいになったり太りすぎるのを予防してくれたり、貧血にもなりにくくなります。
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糸寒天

寒天は、海藻の「天草」から作られます。江戸時代の冬、てんぐさを煮溶かして作った「ところてん料理」が夜に凍って、日中に乾燥されてできたのが糸寒天です。海藻から作られているので食物せんいたっぷりで、ヘルシーな食品です。
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うずらの卵

給食でもよく出てくるうずらの卵ですが、その名の通りうずらという鳥の卵です。栄養価も、にわとりの卵をただ小さくしただけではないんですよ。ビタミンB1やビタミンB12が多く含まれていたり、小さいですが栄養が詰まっています。料理によって使い分けると上手に栄養がとれますね。
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クラムチャウダー

クラムチャウダーとは、魚介類と野菜を煮込んだスープのことをいいます。17世紀ごろ、漁船に乗る人たちが船の中で作って食べたのが始まりと言われています。魚介類と野菜両方のおいしさがつまったスープですね。
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さつまいも

西原村ではたくさん栽培されていますね。主な成分は炭水化物で、黄色の仲間でエネルギーのもとになってくれます。せんいやビタミンCが多いです。さつまいものビタミンCは熱に強い特徴があります。食物せんいが豊富なので腸の中の掃除もしてくれます。今日は、バターや砂糖をからめてキャンディーポテトを作りました。
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春雨

ツルツルとおいしい春雨ですが、中国で1000年ほど昔から作られているそうです。春雨は何から作られるかというと、豆やさつまいもなどのでん粉から作られます。細くて透明な姿が、春の雨を連想するということから「春雨」という名前になったと言われています。
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じゃがいも

じゃがいもは黄色のグループの「熱や力になる」栄養が含まれます。また、ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているためこわれにくくなっています。
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ふるさとくまさんデー

ふるさとくまさんデーは、熊本県の各地域の郷土料理や特産品を紹介します。今日は熊本市のメニューを紹介します。タイピーエンは、中国の家庭料理をヒントに熊本で70年以上前に誕生しました。たまごをツバメの巣、春雨をフカヒレに見立てて考えられたといわれています。うまかコロッケには、熊本ならではの馬肉が入っています。
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