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「どんどや」がありました。

どんどや
1月16日(土曜日)に山鹿小学校のグランドにおいて「どんどや」が行われました。「どんどや」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

どんどやの火にあたったり、焼いたお餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。また、どんどやの火で書き初めを燃やすと字が上手になるともいわれています。

PTA父親委員の皆様をはじめ多くの保護者に、竹きりからどんどやの櫓組み上げまで多くの時間と労力をかけてご準備いただきました。

火入れされた大きなどんどや2基は、青く澄みわったった大空めがけ勢いよく炎を巻き上げました。そして一方では、PTAどんどや委員,PTA学級委員の皆様による餅焼き、お雑煮をつくっていただきました。

参加した子どもたちは、どんどやの大きさ、迫力に驚き、そして、あたたかいお餅をおいしくいただきました。

ご協力いただきました保護者の皆様、並びにどんどや実施にあたたかいご理解をいただきました周辺地域の皆様にこころより感謝申し上げます。

「どんどや」の様子について、【学校生活】のページに紹介しております。どうぞご覧ください。