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6年生八千代座公演

  1月31日(金)に6年生による八千代座公演が行われました。第19回目となった今回の公演は、「One for all  all for one ~つながる思い「古代」から「令和」へ~」と題して、山鹿の伝統を引き継ぐことの大切さや、仲間と協力することの大切さなどについて、6年生が本当に素晴らしい劇を演じてくれました。

 笑いあり、涙ありで、見ている人たちの心も温まるとても良い公演でした。在校生も「おもしろかったです。」「協力することの大切さを感じました。」などの感想を発表していました。

 6年生のみなさんは、舞台に出演した人だけでなく、大道具や照明・音響、ポスターやチラシなどすべてのことを全員で分担して取り組み、まさに「One for all  all for one」の精神のもと、互いに協力をして頑張っていました。この協力が今回の八千代座公演の大成功につながったと思います。

 また、公演をするにあたって、保護者の皆様をはじめ、演劇指導をしていただいた劇団の方々、八千代座の方など、多くの方にご協力をいただき感謝申し上げます。そして、寒い中この公演を見に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。