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山鹿市親善球技大会

ハンドボール大会
 先週の11月26日(月曜日)に山鹿市の親善球技大会が行われました。山鹿市はハンドボールのまちとして、オムロンハンドボールチームをはじめ、様々なところで、ハンドボールの試合や関連した行事が盛んに行われています。
この日は、山鹿市内の小学校の6年生が2つの会場に集まり、互いの親睦を図るために、ハンドボールの親善試合を行いました。

 山鹿小学校の6年生は、クラスごとにチームを作り、7分交代で試合に臨みました。試合前には、体育の授業で、オムロンの選手の方に指導していただく機会もありました。試合中は、教えてもらったことを思い出しながら、一所懸命に、楽しくプレーすることができました。ハンドボール部の子どもたちが、みんなをリードしてボールを運ぶ場面や、チームみんなで相手の攻撃からゴールを守る場面など、ハンドボールならではの迫力あるプレーがたくさん見られました。なにより輝いていたのは、山鹿小の6年生がルールに従い、正々堂々と行動する姿でした。 

 今山鹿では、ハンドボールの第17回女子アジア選手権大会が行われています。来年には、ハンドボールの女子世界選手権が山鹿市でも開催されます。世界のプレーを子どもたちが目にすることで、近い将来、山鹿市からオリンピック選手が誕生するのも夢ではないような気がします。

 

【新聞掲示委員会ホームページ班】

私たちは11月26日山鹿市親善ハンドボール大会出場しました。

2試合行いました。私のチームはどちらも負けてしまいました。けれども、みんなで協力してプレーできたのでよかったです。大会は終わってしまったけどこれからも休み時間にハンドボールをして遊びたいと思います。(まる)

私たちは11月26日に親善ハンドボール大会に参加しました。みんなが本気になってプレーできたのでよかったです。山鹿は、ハンドボールのまちなのでこれからも部活動のハンドボールを続けていこうと思いました。(はる)