平成 29年度 研究主題
「わかった・できた喜び」を味わわせ算数好きの子どもを育てる授業の創造~学び合いの活性化を通して~
研究の仮説
仮説1
 学び合いを活性化させれば、「分かった・できた喜び」を味わい、算数好きの子どもが育つであろう。


 すべての子どもにとってわかりやすい授業作りや環境つくりを行えば、「わかった・できた喜び」を味わい、算数好きの子どもが育つであろう。
研究の具体的取組
仮説1 子ども主体の学び合いの活性化
  ① 目あてに沿ってじっくり考えはっきり表現する場や方法の工夫
  ② 学習形態の工夫と言語活動設定の意図
  ③ 適用問題の確実な実施
  ④ 「わかった」から「できた」へ誘う振り返りの場の設定
  
仮説2 すべての子どもにとってわかりやすい授業づくりと環境づくり(授業のUD化)
  ① すべての子どもにとってわかりやすい授業づくり
  ② すべての子どもにとってわかりやすい環境つくり