CSの日(11/4)の午後は、氷川の良さについて学ぶ取組を行いました。第5学年は、起業体験活動の一環でお世話になっている梨農家さんを招いて、開発商品の試食会を兼ねたお礼の茶会を行いました。収穫など作業の手伝いをした「報酬」として手に入れた規格外品の梨をコンポートにして餃子の皮で包んだ「開発スイーツ」を試食していただきました。梨農家さんから好評をいただき、5年生も大喜び。学びのお礼もできて、素敵な時間になりました。
氷川町の一大イベント「梨マラソン大会」。子供たちもたくさん参加しますが、先生たちもたくさん参加。地域の皆さんからの熱い応援(&梨)を力に変えて激走!!地域の魅力を全身で感じる1日でした。 先生たちも氷川町大好き!!地域とともに未来の宝物・子供たちをしっかり育てていきます!!
地域の中で支えられながら、豊かな学びを体験させていただいている竜北東小学校の子供たち。そんな氷川町を自分たちの手で盛り上げたい!!「応援うちわ」作成に加えて、自分たちも走って盛り上げよう!! 今年は6年生が学年レクリエーションとして参加。みんなで選手宣誓もさせていただき、地域に貢献することができました。
1・2年生は、毎年、学級園で夏野菜を育てます。畝づくり、苗うえ、肥料やり…収穫まではいろいろな作業があります。氷川町には野菜作り名人がたくさん。地域の先生たちに教えてもらい、おいしく育てます!!
地域学校協働活動推進員のコーディネートにより、地域の教育力を活用した学習支援が展開されています。ミシンの実技指導は、担任一人ではなかなか手が回りません。地域の方の学習支援で子供たちは確かな学びを手にすることができます。
6年生の数名の女の子が「汚れが気になります。掃除してもいいですか。」と、自ら教室横の非常階段を黙々と掃除をしていました。6年間お世話になった校舎を、自ら掃除する6年生に大変感動しました。お陰で非常階段も壁はぴかぴかに!ありがとう!
秋に植えたジャガイモを収穫しました。良い土の中で育ったジャガイモは巨大になっており、なかなか見ないサイズに「でっか!」という声が上がりました。まだないかなと探していると、「ここほれワンワン」と掘っている子もいました。素敵なジャガイモ収穫日になりました。
竜北東小学校は代々受け継がれた「標準服」があります。しかし冬はとても寒いので、長ズボンをはき、かっこいい標準服との両立をどのように図っていくのか考えました。①制服を着て、プラスで長ズボンをはく ②期間は原則として12月~3月 と決まりました。今後、自分たちで作ったルールを大切にして、学校生活を送っていきます。
「いきいき感謝祭」が3年ぶりに開催されます。ふるさとを知り、ふるさとを元気にする取組として学年に応じた起業体験の実践を進めてきました。「いきいき感謝祭」では、地域の方々から学んだことを発表したり、学びを活かした手作りの物を販売したりします。本番に向け、どの学年も一生懸命取り組んでいます。本番が楽しみですね。
11月22日(火)に氷川町教育委員会指定の研究発表会がありました。1年、4年、6年、わかば学級の授業を公開し、町内を始め県内、県外から先生方(100名程度)が本校の授業実践を見に来られました。参加の皆様から、子どもたちが意欲的に取り組む姿、ICTの活用の授業の質の高さなどたくさんの感想をいただきました。これからも竜北東小らしく頑張っていきましょう。