6日(土)は、「CS(コミュニティースクール)の日」が竜北中校区(竜北中・竜北東小・竜北西部小)で行われました。当日は、熊本県教育委員会・八代教育事務所・氷川町教育委員会からも視察・見学に来られました。 朝は通常より1時間遅れの登校とし、登校時に、CS委員さんや中学生とともに登校班で登校し、危険箇所の確認を行いました。 2時間目は、「交竜学習」と称して、竜北中の2年生で本校の先輩方が、1~6年の各学年に分かれて、氷川町の史跡や特産物に関する授業をタブレットPCを電子黒板に投影しながら、クイズ形式などの工夫を凝らして授業を行いました。小学生も、目を輝かせ、楽しみながら学習に取り組み、氷川町のすばらしさを学習することができました。 午後からは、各学年「ふるさと氷川学」にもとづいた体験学習を行いました。1年生は昔遊び。2年生は高田焼小皿づくり。3年生は晩白柚畑の見学と講話。4年生は大野窟古墳見学。5年生は白玉団子づくり。6年生は氷川の野の花を使った生け花づくり、を講師の先生方を招いて行いました。 ふるさと氷川町のよさやすばらしさを学ぶ良い機会となりました。
学校運営協議会が学校応援課の活動として、いきいき感謝祭に向けての準備に取り組みました。委員の皆さんと子供たちが一緒に様々な準備を進めてくださいました。
梨マラソン大会参加ランナーを応援するために、「応援うちわ」を作りました。ランナーの皆さんの感想を祈って、心を込めて子供たちが作りました。その一部を大会本部に贈呈。代表児童3名に付き添って、学校運営協議会の会長さんと副会長さんが大会本部に届けて下さいました。
4年生は「ふるさと氷川学」の学習で石匠館に行きました。そこでは、実際に50キロの石を持ったり、石を積んで簡単な橋を作ったりしました。子どもたちはとても意欲的に活動ができました。社会科でも勉強しているので、CSの日での学びを生かしていきます。
7月5日に、氷川町にお住いの吉村さんを講師にお迎えして、フラワーアレンジメント教室が行われました。この教室はコミュニティ・スクールが主催したもので、参加された保護者の皆さんも楽しそうに作品を作られました。その後は、作品を眺めながらの茶話会が開かれ、子育ての悩みなどを相談しあう場となりました。
5月28日(日)、わくわくスポーツフェスティバル(運動会)を開催しました。学校運営協議会の皆さんで作っていただいた応援看板が今年も設置されました。子供たちのパワーになりました。