今日の給食

9月30日の給食

今日はさといものうま煮でした。さといもは9月~12月が旬の野菜です。これから旬をむかえるさといもですが、いつから日本で食べられるようになったと思いますか?実は縄文時代からで、当時の主食だったそうです。さといもは日本人いのちを支えてきた食べ物だといえそうです。今日のうま煮には、42㎏使用しているそうです。給食センターで1つ1つ皮をむく作業はとても大変だったそうです。しっかり残さずいただきました。

9月29日の給食

今日の魚はいわしでした。いわしは主にからだをつくるはたらきがあります。血液をさらさらにする効果もあり、生活習慣病を予防してくれます。そのほかにも頭のはたらきをよくしてくれたり、貧血の予防にもなります。昔はたくさんとれていましたが、最近はとれる量がへっているそうです。栄養満点の魚なので残さずいただきたいと思います。

9月28日の給食

今日は、はちみつたっぷりのはちみつレモントーストでした。

はちみつレモントーストは、給食センターで手作りされたものでした。

はちみつ・レモン汁・マーガリン・グラニュー糖をまぜて、パンにぬり、オーブンで焼かれたそうです。

はちみつは、ハチがみつを集めた花の種類や時期、場所などのちがいによって色や味が変わります。消化吸収されやすいので、つかれた時や運動後の素早くエネルギーをとりたいときにおすすめですよ。

愛情たっぷりのはちみつレモントースト、しっかり味わって残さずいただきました!

9月27日の給食

今日の給食には、デザートとしてリンゴがありました。

みなさんは、りんごの正しい食べ方をしっていますか?それは、皮をむかずに食べることです!丸かじりすれば、歯肉は丈夫になり、かむことで唾液の分泌もよくなります。むし歯や歯肉炎の予防にも期待できそうです。

9月9日の給食

今日はデザートにお月見ゼリーがありました。

明日は十五夜です。一年の中で最も月が美しいとされ、奈良時代からお月見がおこなわれていました。お月見には満月に見立てた団子やとれたばかりの里芋やくだもの、すすきなどをお供えします。これらのお供えには秋の実りに感謝する気持ちがこめられています。食べ物のいのちに感謝していただきました。明日のよるはきれいなお月様がみれるといいなあ。

9月8日の給食

今日は豚キムチ丼でした。韓国ではキムチがない食卓は考えられないというほど、どの家でもキムチが食べられているそうです。日本にもキムチはありますが、韓国のキムチは発酵しているので、辛みというよりは、すっぱいキムチが多いそうです。豚キムチをご飯ののせていただきました。

9月7日の給食

今日は、ホキのフライでした。ホキは家庭では一般的な魚ではありませんが、給食のような大量調理にはよく使用される魚だそうです。”白身魚のフライ””フィッシュバーガー”として売られているものの多くはホキが使用されています。くせのない味で、給食でもソースの味をかえながら使っているそうです。今日の給食では、パンにはさんで、フィッシュバーガーにしていただきました。とってもおいしかったです。

9月1日の給食

今日は南部焼きでした。

南部焼きは、魚や肉などに下味をつけて、ごまを全体にまぶして焼いた料理です。岩手県や青森県にまたがる南部地方がごまの産地であることから、ごまを使って焼いた料理を南部焼きと呼ぶようになったそうです。ごまにはカルシウムや鉄などのミネラルが豊富で栄養満点の食べ物です。今日もしっかり残さずいただきました。

 

8月31日の給食

今日はチリコンカンでした。

チリコンカンは、アメリカのメキシコに近いテキサス州の郷土料理です。豚挽肉と玉葱をよく炒め、トマト・ケチャップ・チリパウダーで味付けし、大豆などの豆を加えて煮込んだ料理です。今日は挽肉の半分を大豆からできた大豆ミートを使ったそうです。食べたかんじでは、まるでお肉でしたよ。コレステロール0で、お肉より脂肪が少ないという栄養面でのメリットもあるそうです。コッペパンの真ん中の切れ目にはさんでいただきました。

8月30日の給食

今日は、カレーライスでした。カレーはインドとその周りの国で作られていた料理です。現在では、国際的に人気のあるメニューの1つです。日本には明治時代に、イギリスから伝わりました。人気のあるメニューということで、学校給食では、1月に1回はカレーを作って下さるようです。それも、いろいろな種類のカレーを出していただけるそうなので、とても楽しみです。

7月20日の給食

今日は前期前半、最後の給食です。

こどもたちが大好きな、クリームシチュー・とりのてりやき・オーロラサラダでした!

4月からはじまった給食ですが、家ではあまりたべたことがない味のメニューもありました。苦手なものもあったと思いますが、残さず食べることができました。いろいろな味を経験することが、味覚を発達させ、脳も発達させます。明日から夏休みが始まりますが、朝・昼・夜の3度の食事をきりんととり、元気な夏休みをすごしてほしいと思います。

7月14日の給食

今日は、夏野菜カレーでした!

夏野菜は、カボチャ・ズッキーニ・なす・ゴーヤ・枝豆がはいっていました。夏の野菜は、土の上で太陽の光をたくさんあびて大きくそだちます。残さず食べて、汗に出てしまう水分やミネラル・ビタミンをしっかり補いました。

7月13日の給食

今日はフルーツジュレでした。

今日のフルーツジュレは、アセロラジュレにフルーツをあえたものでした。アセロラは、南アフリカ生まれで、日本には今からおよそ70年前に沖縄県にやってきました。さくらんぼのような赤い実をつけますが、実が傷みやすいのですぐにジュースやゼリーに加工されるそうです。免疫力を高めたり、肌の調子を整えるビタミンCが豊富で、レモンよりもたくさんはいっているそうです!

7月12日の給食

今日は、中華料理、「チンジャオロースー」です。

「チンジャオ」は、ピーマン、「スー」は細切りという意味があります。ピーマンは今が旬の野菜です。もともとはぴりっと辛い唐辛子の仲間ですが、辛みがでないように、改良されています。中華料理だけでなく、サラダや肉詰めピーマンなど、いろいろな料理にあいます。

7月11日の給食

今日は、キムタクごはんでした。

キムタクといっても、ジャニーズのキムタクではありませんよ!キムタクごはんは、長野県の伝統食品であるたくあんをこどもたちに親しんでもらおうと、開発されたメニューです!キムは「キムチ」、タクは「たくあん」を意味します。酸味と甘みと辛みが絶妙な味わいで、暑くて食欲がない夏にぴったりのメニューでした!今日も残さずいただきました。

7月7日の給食

今日は七夕ということで、星がたくさんちりばめられた給食でした。

星の形をした ハンバーグに

天の川をイメージした オクラの星形のスープに

七夕デザートです。

七夕様と みんなの願いが 届きますように!

 

7月6日の給食

今日は、子ども達が大好きな揚げパンでした。給食の揚げパンは、パン屋さんが焼いてくれたパンを、朝早く給食センターに持ってきてもらい、ひとつずつ油で揚げていただきます。揚げたてのパンにきなこと砂糖と黒糖を丁寧にまぶしてできあがりです。給食センターでの作業はとても大変ですが、みんなが喜んでくれることを思いながらつくっていただいてます。本当にありがとうございます!感染対策もきを使っていただき、ひとり一枚のビニールぶくろもありがとうございます!感謝して残さずいただきます!

7月5日の給食

今日は、西京焼きでした。

西京と言っても、最強ではありませんよ。西の京とかいて西京といいます。西京焼きは、魚などを甘くて白い味噌に漬け込んで焼いた料理です。給食では、漬け込まずに、魚に塗って焼いたそうです。今日もしっかり食べて、丈夫なからだを作りたいです。

7月4日の給食

今日は、夏のっぺ汁でした。

なす・オクラ・とうがんなどの夏野菜たっぷりの、のっぺ汁でした。鶏肉のお出しがきいた、しょうゆベースのあじでした。ほかは千草焼きやワカメご飯で和食風のメニューでした。みんな残さずおいしくいただきました。

6月29日の給食

今日は、マーマレードソース焼きでした。

マーマレード、しょうゆ、酒に漬け込んで焼いたそうです。マーマレードはパンにつけるだけでなく、料理に使うことで肉をやわらかくしたり、くさみをけしたりする効果があるそうです。しっかり味わってのこさずいただきました。