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ほめる達人に

 7月14日は授業参観、教育講演会、学級懇談会が行われました。教育講演会では、日本ほめる達人協会の特別認定講師である藤重知子様に「価値観が多様化する、これからの競争社会での褒め方、認め方」という題で講話をしていただきました。講話の中で「ほめるとは価値を発見して伝えること」、「ほめる、ほめないは相手の問題ではなく、自分のものの見方の問題」ということを教えていただきました。ほめることで、褒められた相手、そして褒めた自分の気持ちもよくなります。

 目の前の子どもの価値に気づき、声かけのできる保護者や教師になっていけるよう今回の学びを生かしていきます。藤重様、ありがとうございました。

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