先生たちの学び(^^)
第1回授業研究会
6月14日(水)、今年度初の授業研究会を行いました。
授業者は、研究主任の中村芳弘教諭。
国語科「風切るつばさ」で、
めあては
「事件が起きた後の登場人物の関係や心情を関係図にまとめよう」
クルルとカララと群れの関係をホワイトボードに書き込みながら
整理していきます
活発な意見交換を通じて、読みが深まりまっていきます
6年生らしい集中力とチームワークが光る授業でした
その後の授業研究会は、
児童の感想インタビューの視聴から始まりました
その後、3つの検証部会に分かれて協議をし、
最後は、県立教育センターの下中一平指導主事に
まとめていただきました
指導主事から情熱的なご指導を賜り、
皆で多くの学びを共有することが出来ました
5月の校内研修~検証部会
5月31日の校内研修は、三つの検証部会に分かれて今年の取組等の検討を行いました。
こちらは、支持的風土部会の様子
たくさんの思いが出されます
黒板が埋まっていきます
目指す姿を共有し 思いを揃え 子どもに力が付く共通実践を
探っているところです
令和5年度校内研究のテーマは…
本年度の学校の研究テーマについて
中村研究主任より 提案がありました
週の半ば、さらに日差しの強い中での運動会の練習で やや疲労も
感じつつ、全職員でどんなことに取り組んでいくのか
検討しました。
研究テーマは、
学びを楽しみ共創する児童の育成
~「知りたい」「やってみたい」を生む学習デザインの在り方~
後半は、学年部ごとに組織等の確認をしました
皆で気持ちをそろえながら、「知りたい」「やってみたい」
が響く授業づくりに取り組んでいきます
ボッチャ体験
ヨーロッパで生まれたニュースポーツ「ボッチャ」の競技セットを美咲野小にやってきました。さっそく、先生たちで体験してみることに・・・
ボールを投げて、最初に投げたボールに近づけるゲームのようです。
投げるのがむずかしい人には、ボール発射台のようなこんな道具もあります。
勝負の判定がなかなか難しいことがわかりました。