学校生活

充実感のあるサポート~5年生が活躍した就学時検診~

 朝早くから、5年生は体育館のセッティングにがんばっていました。

 午後から行われる就学時健診のために、机やイスを並べてくれていました。また、受付で計測する体表温度計も職員室前から移動させるなど、張り切っていました。

 就学時健診では、5年生の代表が新入学予定の子供たちの引率やサポートをがんばってくれました。

 慣れないことで大変だったでしょうが、終わって「疲れたけどやってよかった」といった感想も聞かれました。誰かのために頑張ることで、充実感も味わえたのでは?

 また、今回参加された保護者の方々は、県教育委員会から派遣されました「幼児教育アドバイザー」の宮本先生の講演を聞き、改めて子供たちの生活リズムの必要性を感じられたのではないでしょうか。

 入学まで約半年…。生活リズムを整えて、元気に入学式を迎えられることを楽しみにしています。