学校生活

校歌に込められた思い~2年生道徳~ ※インスタ投稿あり

 2年生の道徳で「わたしたちの校歌」という学習をしました。

 万田小学校の校歌についても「どんな意味?」「どんな思いが込められているの?」「手拍子をたたくのは何で?」といった疑問に対して、ゲストティーチャーに登場していただきました。

 万田小学校初代校長で、現在荒尾市の教育長をしておられる浦部先生が、2年生3クラスにオンラインでお話しされました。

 市立図書館内のスタジオからライブ配信の形で行われたため、子供たちも食い入るように話を聞いていました。

 教育長先生は、子供たちにわかりやすいように、フリップを使った説明をされました。

 北校舎1階ホールにある絵の写真も使用し、作詞・作曲・監修をされた右田先生、森島先生、坂田先生の思いもわかりやすく説明していただきました。

「言葉が難しいのは、万田小にいたという印になる とても大切な歌であり、大人になってもずっとずっと歌い続けてほしいから」

「手拍子が入るのは、万田っ子がいつまでも 元気に 友だちとなかよしでいてほしいという 熱い願いをこめてあること」「みんなで心を合わせて手拍子をたたくことでもっと もっとなかよしになってほしいから」といったお話をしていただきました。

 授業の最後には、みんなで校歌を歌いましたが、いつも以上に心を込めて歌うことができました。

 浦部教育長先生、ありがとうございました。