学校生活

図書館リニューアルオープン

3月5日(月)から本校図書館がリニューアルオープンしました。

学校司書や市役所の方々、そしてボランティアの皆様のお力で、蔵書のデータベース化(電子化)をしていただきました。
途方もない数の蔵書を約一か月もかけて、蔵書を一冊一冊パソコンに入力して、バーコードを貼り付けるという作業です。
寒い時期もあり、本当に大変な作業だっと思います。ありがとうございました!
今後、荒尾市内の小中学校の図書館は、すべてデータベース化されていく予定です。

今回の蔵書のデーターベース化(電子化)により、
調べ学習に必要な本の検索や置いてある本棚の場所がすぐわかり、
図書委員会や教師による蔵書の貸し出し業務が簡単にできます。
また、よく読まれる本の傾向や個人や学校全体の読書数などもすぐに把握できるようになりました。

オープン日の3月5日月曜日の昼休みには、50人を超える児童が図書室に集まってくれました。

↓ 蔵書の配置図です。今後も、充実させていきたいと考えます。


↓ 図書委員会の児童が操作するパソコンの画面です。教師用はパスワード保護されていて、別画面となります。


↓ 図書委員会の児童がバーコードリーダーを使って、本の貸し出しを行っています。


↓ 貸し出しの操作は、貸りたい児童のバーコードと本のバーコードを2回読み込ませるだけです。


↓ 本好きの児童たちが、図書室に集まってきています。


↓ 畳が敷いてある「絵本コーナー」は低学年児童に大人気です。


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