復興教育支援授業

 12月15日(金)の3・4時間目、渡小と一勝地小の6年生が復興教育支援授業に参加しました。

 この授業は日本理科教育振興協会が主催する取組で、球磨村は今回が3年連続となります。

 この日は、6年生の理科の単元「わたしたちの生活と電気」において、株式会社内田洋行の皆様に授業を実施いただきました。

 授業では、前半の活動においてプログラミングについて詳しく説明いただき、後半の活動では、タブレットPCを用いてプログラミングを体験。子どもたちは、センサーで光る電球や熱感知で動く扇風機作りに熱心に取り組んでいました。

 日本理科教育振興協会の会長で株式会社内田洋行代表取締役社長の大久保昇様も来校され、子どもたちの活動の様子を参観されました。

 貴重な体験をさせていただきありがとうございました。