甲佐小ブログ・本年度の学校だより

2017年7月の記事一覧

地区懇談会


昨日(7/19)の夜、夏休み前の地区懇談会が行われました。主な目的は、夏休み中の子どもたちの安全や健やかな成長につながる生活を、地域、保護者、学校が連携することで保障していこうというものです。
会には、区長さん方や、民生児童委員さん方にもご参加いただくことができました。


まずは、豊永PTA会長のご挨拶がありました。



その後、学校側からの説明等を行いました。
全体会の後は、各地区別の分科会で、より詳しく情報交換をすることができました。
明日からの夏休み、学校、保護者、地域が連携して子どもたちを見守っていくことができればと思います、
ご参加いただいた、地域の方々、保護者の方々本当にありがとうございました。

5年生 お楽しみ会

夏休みも目の前。この1学期間しっかりと頑張った5年生は、自分たちへのご褒美でお楽しみ会を行いました。













それぞれの班で自分たちが食べたいおやつを作りました。パフェ、リンゴ飴、アイスクリームと様々でした。



















男子の包丁さばきもなかなかのものです。











そして、みんなでおしゃべりをしながら楽しくいただきました。





















5年生担任の大谷先生は、夏休みから産前休に入られます。子どもたちは少し寂しい思いをしているでしょうが、このお楽しみ会が大谷先生との良い思い出になったことと思います。

2年生 町探検(part3)

2年生が町探検をしていたことは以前にもお知らせしました。
今日は、7月11日に「ろくじ館」に探検に行った班の様子をお伝えします。

「ろくじ館」は、様々な農産物や加工品の直売所で、子どもたちもお家の方々と一緒に買い物に来たことがあったようです。改めて見てみると色々な品物が売ってることに気づきました。


ろくじ館の方から名前の由来を教えていただきました。1次産業である農産物や、それを加工した商品(二次産業による商品)を取り扱い、三次産業である販売まで行っているので、1次×2次×3次=6次、で「ろくじ館」だそうです。
とても勉強になりました。


しっかりとメモをして学習を深めることができた2年生でした。

5年生 研究授業


7月12日に研究授業が行われました。今回は1年1組と5年生でした。
こちらは、5年生の様子です。教材文は「千年の釘にいどむ」という説明文でした。5年生も授業の最初は音読でした。5年生は、全員一緒ではなく、班ごとに音読を行っていました。


音読の後、めあてに沿って自分が考えた内容を友達と交流します。時間内にたくさんの友達と交流することができていました。


今日の学習を振り返っている様子です。さすが5年生。真剣な表情からこの時間の学びが充実したものであったことが伝わってきます。

1年1組 研究授業


7月12日に研究授業が行われました。今回は1年1組と5年生でした。教科はどちらも国語です。甲佐小学校では、国語の授業を中心に研究を深めています。
こちらは、1年1組の様子です。教材文は誰もがご存じの「おおきなかぶ」でした。「読みとる力」の向上を目指して指導方法を工夫していますので、音読にも力を入れています。授業のはじめには、全員で音読をしました。


元気の良い声が聞こえてきそうな写真です。


入学して3ヶ月半、もうすぐ1学期が終わり、初めての夏休みを迎える1年1組のみんなですが、全員しっかりと頑張って国語の力を伸ばすことができています。

2年生 くまモンと遭遇












先日お知らせしましたように、2年生は現在町探検を行っています。
7月12日には、一つの班が町の総合保健福祉センター「鮎緑(あゆみ)」の探検に行きました。
他の班と同じように、しっかりとお話を聞いたりメモをしたりして勉強していたところ、
なんと、そこで…

くまモンと遭遇したのです。
思わぬ出来事に子どもたちは大喜びでした。
テレビタミンの取材で、ちょうど鮎緑を訪れていたところだったそうです。



その後、子どもたちはインタビューを受けたり、くまモンと一緒に体操をしたりして思わぬ方向に体験学習が広がりました。
この様子は、7月18日(火)のKKTテレビタミンの中で、16:50~17:30の時間帯に放送される予定だそうで
す。
保護者や地域の方々、ぜひ、ご覧ください。

2年生 梅ジャム作り


今日(7/13)、2年生は梅ジャム作りに挑戦しました。
指導してくださったのは、梅ちぎりの時もお世話になった、教育委員でもある鍬田さんと宮内地区で梅ジャム作りをされている、中村さん、栗林さん、そして、今回東京から帰省された機会に特別に指導に加わっていただいた原川さんの4名でした。


まずは、冷凍保存しておいた梅の実をゆでます。あまり、調理をした経験のない2年生ですから、ゆでるだけでも興味津々です。


次は、ゆででやわらかくなった梅の実を網で濾していきます。なかなか上手にできているようです。


いよいよ砂糖の投入です。温めながら砂糖を入れ、かき回して溶かしていきます。甘みを出すためには、かなり多くの砂糖が必要でした。


原川さんが持ってこられた糖度計で糖度を調べています。子どもたちは、このようにして甘みを調節していることも学ぶことができました。


いよいよ実食。クラッカーにのせていただきましたが、すっぱさと甘さがミックスしたとてもおいしいジャムができました。
子どもたちも大満足の様子でした。
指導していただいた4名の方々、本当にありがとうございました。

1年2組 かがやき集会


昨日(7/11)は、本年度2回目の「かがやき集会」でした。
前回もお知らせしましたが、かがやき集会とは、国語の学習で学んだことを生かしながら、表現したり、伝えたりすることの楽しさを感じるために行っているものです。
今回は、1年2組の子どもたちが発表してくれました。












国語で学習している「おむすびころりん」の音読でした。やっとひらがなを全部覚えたところですが、とても上手に読むことができていました。


音読のあとは、「おむすびころりん」の歌を歌ってくれました。しっかりと勉強した内容の歌なので、大きな声で楽しく歌うことができていました。


こちらは、発表を聞いた後の感想発表の場面です。たくさんの上級生の手が挙がっています。
上級生から、いっぱい褒めてもらって、とてもうれしそうにしていた1年2組の子どもたちでした。

2年生 町探検


現在2年生は、生活科の学習で町探検をしています。事前に見て回った場所の中で、さらに詳しく調べたい場所を決め、班ごとに探検しています。
昨日(7/10)は、若草保育園を探検した班がありました。
わざわざ、歓迎の看板を準備してくださっていました。


ありがたいことに、園長先生自ら子どもたちの質問に答えていただきました。
ていねいに答えていただき、子どもたちが分からなかったこと、不思議に思っていたことがすべて解決しました。


教えていただいたことは、しっかりとメモして帰ります。なかなか真剣な表情で学習できています。
この後は、教室で学んできたことをまとめ、それぞれの班が発表し、お互い学んだことを交流し合うことになります。
若草保育園の園長先生、先生方、本当にありがとうございました。

校内童話発表会

今日(7/7)は、校内童話発表会が行われました。
今年は、各学級の希望者が学級での発表会に挑戦し、そこで選ばれた代表者が、今日の発表会で発表してくれました。









上の写真は、3年生と4年生の代表者の発表の様子です。









こちらは、5年生と6年生の代表者の発表の様子です。
3年~6年までの発表の前には、1・2年生の代表者も発表してくれました。
みんな、とても上手に発表ができていました。よく頑張りましたね。


今後、発表してくれた子どもたちの中から、低学年の部1名、高学年の1名、2名の学校代表者が決まり、9月4日に白旗小学校で行われる、町の童話発表会に出場することになります。