学校生活(本校)

着衣泳★浮いて待て

水泳学習の最後に、6年生は着衣泳の学習を行いました。

かなり暑いので、長袖長ズボン着用での学習は控えましたが、

普段着ている服を身につけ、泳ぎにくさ、浮きにくさを体感してもらいました。

今年は大雨の被害も大きかったので、水害は身近な存在だと改めて感じている子供たち。

服を着たままだと動きにくいし、流されやすいと言っていました。

 

着衣泳の合い言葉は、“浮いて待て”。

体の力を抜いて浮く練習をしました。

ペットボトルなどが近くにない場合もあるので、

自分一人で浮く練習も行いました。

 

いざというとき、冷静な判断で命を守ることができるような人になってほしいと思います。

 

文責:C.M