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【学校生活】日常的な体力つくり「ジャンピングボード」

 長年、体育の研究を推進している木倉小では、授業や全校体育だけでなく、子どもたちが日常的に気軽に体力向上に励むことができるように、校内の様々な場所に手作りの工夫をしています。

 その一つが、低学年教室のすぐ前にある「ジャンピングボード(なわ跳び練習板)」です。同じような用具を運動場に設置している学校は他にもありますが、木倉小では教室の目の前に設置しているので、休み時間になると上靴のまますぐにできることが大きな特長です。

 この用具と設置場所のおかげで、低学年でもたくさんの児童が「二重跳び」はもちろん、「あや二重跳び」や「後ろあや二重跳び」などの難しい技がどんどんできるようになっています。