河原っ子ブログ

「地震からくらしを守る」4年社会科レポート

5月26日(木)、4年生の社会科「地震からくらしを守る」の授業を行いました。
「河原小の避難所に他の県から応援に来ている人たちはどんな仕事をしているのだろう?」という学習問題をもとに、佐賀県職員の恒松さんをゲストティーチャーとしてお迎えして避難所で働く人について講話をいただきました。この後、子どもたちは避難所となっている体育館へ移動し、いろいろな人たちに質問して学習問題を解決していきました。子どもたちは、村役場や佐賀県職員をはじめ他県から来られた看護師、保健師、栄養士などいろいろな人たちのおかげで安全なくらしが守られていることを実感したようです。ご協力いただいたみなさん、お忙しい中ありがとうございました。