令和2年度
11月18日(水)文化庁読み聞かせ事業
本校と渡小のそれぞれ1~3年生が参加しました。
演目は『あらしのよるに』。プロの役者さんによる素晴らしいナレーションと、生で演奏されるBGMに、子どもたちは魅了されていました。
11月12日(木)子ども相撲
神瀬住吉神社で行われたこうのせ再生委員会主催の子ども相撲に、1・2年生が参加しました。地域に元気を届けるため、力を出し切って取組を行いました。
11月12日(木)4年社会科毎床溝見学
毎床地区にある毎床溝は江戸時代に開削され、今も地区の農業用水や生活用水として皆さんの生活を支えています。地域の方からの説明を受けながら、子どもたちは先人の熱意や努力を感じるとともに、感謝の気持ちを抱いていました。
11月9日(月)6年理科地層観察
球磨村渡にある総合運動公園の地層は、球磨盆地が湖だった数百万年前に堆積したものです。児童は、地層の砂や泥、火山灰などを見たり触れたりしながら観察をしました。
11月6日(金)1・2年生活科見学
スクールバスであさぎり町に出かけ、スーパーでの買い物体験のあと、南稜高校でポニー、ヤギ、犬、ウサギ、チャボなど、いろいろな動物との触れ合いを楽しみました。
10月29日(木)紙芝居・サッカーボール寄贈
株式会社「えがお」様から紙芝居を、元サッカー日本代表の巻誠一郎さんからサッカーボールを支援品として贈っていただきました。大切に使わせていただきます。
10月28日(水)一勝地小・渡小合同運動会
10月28日(水)の午後、一勝地小と渡小の合同運動会を開催しました。会場は球磨中の運動場で、絶好の運動会日和でした。
今年は新型コロナウイルス感染症の流行や令和2年7月豪雨によって長期の臨時休業が続き、授業の確保のためにいろいろな行事も中止せざるを得ませんでした。しかし、多くの児童や保護者の皆様の楽しみである運動会については何とか実施したいと考え、徒競走とリレーに絞って、体育の授業で学習したことのまとめを発表するという形での実施となりました。
今回の運動会は、現在同じ校舎で学ぶ一勝地小と渡小の子 どもが一緒になって健脚を競いました。リレーのチームも学校別ではなく、同じ球磨村の小学生のなかまとして合同のチームをつくり、バトンをつなぎました。学校に関係なく友達に精一杯声援を送る子どもたちの姿が印象的でした。
当日は、平日の午後にもかかわらず、大変多くの保護者の皆様、地域の皆様にお越しいただきました。たくさんの温かい声援を送っていただいたおかげで、子どもたちは中学校の広いグラウンドを精一杯力を出し切って走りきることができました。御来場いただきました皆様には、心からお礼を申し上げます。
また、準備体操のときには、くまモンも応援に来てくれました。
10月14日(水)5年理科 河川の観察
川を流れる水の働きを観察するため、渡地区の導流堤周辺に出かけました。川の場所による流れの速さの違い、川底の石や砂の形や大きさを実際に観察できました。
10月13日(火)3年社会科 スーパーマーケット見学
社会科の学習で、人吉市のサンロード下原田店に行きました。陳列の工夫やバックヤードの様子などを知ることができ、大変興味深く学習することができました。
10月8日(木)4年社会科 クリーンプラザ見学
社会科学習の一環として、渡小と合同で人吉市にあるごみ処理施設のクリーンプラザを見学しました。ごみ処理や資源リサイクルの様子を知り、環境に対する意識も高まりました。