学校生活

退任式・就任式

 9月30日(火) 出産のため、吉原友佳子先生が退職されるにあたり、退任式が行われました。吉原先生は、現5年生が2年生のときに担任を、その後は難聴学級の担任として、本校に3年半勤務されました。特に、難聴学級を担任してからは、手話を勉強するために、学校の仕事を終えた後、夜間の手話教室に通い手話を覚えるなど、子どもとよりよくコミュニケーションがとれるように努力していただきました。
 退任式では、「みなさんと過ごした3年半は、とても楽しかったです。元気な赤ちゃんを産みます。」とあいさつをされました。そして、児童の代表が「たくさんのことを教えていただきました。先生のことは忘れません。ありがとうございました。」と、お別れの言葉を述べました。
   

 10月1日(水) 吉原先生の後任として、堤翔平先生が就任されました。就任のあいさつで「中学・高校では体操を、大学ではボート競技をしていました。運動が大好きです。これからみなさんと一緒に、勉強やスポーツを頑張っていきたいです。」と自己紹介をされました。
 続いて、児童代表が「吉原先生が退職され、寂しい思いをしていましたが、堤先生に来ていただいたので、とてもうれしいです。これからよろしくお願いします。」と、歓迎の言葉を述べました。
 また、就任式後、「職場体験」をするために来た5名の錦中学校生徒の紹介がありました。