学校生活

茶摘み

 5月7日(水) 好天に恵まれ、一武小学校恒例の『茶摘み』が行われました。
 はじめに、学校長の挨拶があり、つづいてPTA会長から「新芽の摘み方」をユーモアたっぷりで説明していただきました。
 そして、学校敷地内に植えられているお茶の木の新芽を、100名以上の保護者や老人会の方と一緒に、全校児童が約1時間かけて摘みました。
 特に、茶摘みの経験が浅い低学年の子どもたちは、経験豊富な老人会の方々や保護者から優しく教えてもらいながら、楽しそうに活動していました。
 児童が摘み残した茶葉は、閉会後、老人会や保護者の方が残って摘んで下さいました。
 その後、老人会の方と保護者は、PTAで準備された『よけまん』を楽しみました。
 摘み取った茶葉は、全部で64kgになり、その日のうちに木上の製茶工場に送られました。製茶されて戻ってきたお茶をみんなで飲むのが楽しみです。
 老人会の方、保護者の方、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。