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今日の給食

令和6年2月19日(月)

サバの醤油カレー漬け、菜の花の和え物、豚汁、麦ご飯、牛乳

 今日の給食には、「菜の花の和え物」が登場しました。菜の花は2月から3月にかけて旬を迎 える野菜で、桃 の節句の時によく使 われることから、菜の花を見ると春の訪れを感じます。ほんのり苦みがある野菜ですが、ビタミン、ミネラルがいっぱいの含まれた野菜です。今日の和え物では、菜の花畑をイメージして、黄色いコーンが合わせてありました。

令和6年2月15日(木)

ほうれん草のポテトグラタン、ミートボールのラビオリのトマトスープ、グリーンリーフのサラダ、米粉パン、牛乳

 給食の「米粉パン」は、熊本県産の米粉と小麦を合わせて作ってあります。素材の甘みがあり、もっちりとしていてとてもおいしいです。今日は米粉パンに合うように、「トマトスープ」と「グラタン」を組み合わせてありました。「グリーンサラダ」も付いて、彩りもきれいな給食メニューでした。

令和6年2月14日(水)

おでん、白菜のおかか和え、納豆、麦ご飯、牛乳

 「おでん」は日本の家庭料理の一つです。約700年前の室町時代から食べられるようになったそうです。おでんは家庭によって入れる具材が違います。また、好きな具についても、人それぞれあると思います。室町時代の足利将軍は、どんなおでんの具が好きだったんでしょうね。

令和6年2月13日(火)

呉汁、ホキのガーリックソースかけ、、野菜の海苔和え、麦ご飯、牛乳

 今日は熊本県の郷土料理「呉汁」が登場しました。呉汁は大豆をすりつぶしたものを「呉」と呼ぶことから、呉汁と呼 ばれています。昔から大豆は貴重なたんぱく源だったことから、大豆の栄養をいっぱいとれるように呉汁を作っていたそうです。大豆をつぶすことで、大豆の旨味をたくさん感じることができます。

令和6年2月9日(金)

はちべえトマトのハヤシライス、キャベツとちくわのサラダ、チーズ、牛乳

 

 今日の給食は「ふるさとくまさんデー」のメニューで「八代」地域が紹介されました。八代地域は山と川に囲まれ、海側には広い平野が広がっています。その平野では畳の原料となる「い草」や世界最大の柑橘類である「晩白柚」などが栽培されています。また、トマトやキャベツの栽培も盛んで、「日奈久ちくわ」も有名です。

 八代平野で作られたトマトは、「八」と「平」を組み合わせて「はちべえトマト」と名付けられています。今日は「ハヤシライス」のルウに使われています。「キャベツとちくわのサラダ」も登場しました。

令和6年2月8日(木)

太平燕(タイピーエン)、炒り大豆のサラダ、しらぬい、いちごジャム、コッペパン、牛乳

 今日はデザートとして「しらぬい」が登場しました。「しらぬい」は「清美オレンジ」と「ポンカン」をかけ合わせた新しい種類の柑橘類で、糖度が高くとても人気です。 その中でも糖度13度以上、酸度1度以下という条件を満たして出荷されるものだけが「デコポン」を名乗ることができるそうです。

令和6年2月7日(水)

ひじきご飯、豆腐シュウマイ、ジャガイモのサラダ、かき玉汁、牛乳

 「ひじき」は冬から春にかけて熊本の海でも収穫されています。ひじきには食物繊維や鉄分が多く含まれており、サラダや煮物、炒め物などいろいろな料理に使われています。今日は油揚げやこんにゃくなどと一緒に混ぜ、ご飯の具として使われていました。

令和6年2月6日(火)

セルフ手巻き(熊本産のり、ツナマヨ、麦ご飯)、レバーと芋の揚げからめ、のっぺい汁、牛乳

 今日2月6日は「のりの日」です。熊本県は全国的に見てものりの生産量が多く、11月から3月にかけてたくさん生産されています。のりはミネラルや食物繊維がたくさん含まれており、ごはんとの相性もばっちりです。今日は、ツナマヨと合 わせてセルフ手巻きを作って食べました。

令和6年2月5日(月)

肉じゃが、焼きししゃも、春雨のマヨネーズ和え、麦ご飯、牛乳

 「ししゃも」には骨をつくる材料になるカルシウムがたくさん含まれています。私たちの食生活ではカルシウムが不足していると言われているため、給食では、一日に必要なカルシウムの半分が摂れるようにしてあるそうです。

令和6年2月2日(金)

イワシの蒲焼きソースかけ、五色和え、カボチャの味噌汁、福豆、麦ご飯、牛乳

 明日2月3日は節分です。節分といえば豆まきを想像しますが、イワシを玄関に飾ったり、イワシを食べることで邪気を払う習慣もあります。今日の給食では「節分メニュー」として「イワシの蒲焼き」が登場しました。また、いりこやサツマイモ、大豆の入った「福豆」もついていました。

令和6年2月1日(木)

ビーフシチュー、ほうれん草入りオムレツ、大根と水菜のサラダ、丸パン、牛乳

 2月の給食目標は「成長に必要な栄養について知ろう」です。小学生の体はどんどん大 きくなっていきます。体が大きくなると、骨だけでなく、骨をささえる筋肉、体の中の内臓など、目に見えない部分も成長しています。給食では、みなさんの成長にあった栄養が摂れるように計算されています。

 今日のサラダは、今が旬の大根以外にもいろいろな食材が使われていました。今月も給食をしっかりと食べて、元気に過ごしましょう。

 

令和6年1月31日(水)

牛たま丼(具、麦ご飯)、わかめサラダ、チーズ、牛乳

 今日の「牛たま丼」は、牛肉やごぼう、しらたき、玉ネギなどをしょうゆ味で味付けし、卵でとじてある具を、ご飯にかけて食べました。

 「わかめサラダ」もいろいろな食材が入っていて、さっぱりしておいしかったです。

令和6年1月30日(火)

大根と厚揚げの旨煮、野菜のゆかり和え、イチゴ、麦ご飯、牛乳

 今日は旬の大根がたくさん使われた煮物が登場しました。寒さが増すごとに大根も甘みが増し、おいしくなるそうです。しっかり味がしみ込んでいますので、ご飯にとても合うおかずです。

 イチゴも冬から春にかけて旬を迎える果物で、益城町で作られたものです。イチゴは先の部分が一番甘いので、ヘタの方から食べるのがおすすめだそうです。今日の私(校長)のイチゴはハート型に見えま・・・すか?

令和6年1月29日(月)

カツカレー(キーマカレールウ、ヒレカツ、麦ご飯)、レタスと豆のサラダ、牛乳

 今日の給食は、3学期もいろいろなことに挑戦して頑張れるように「カツカレー」が登場しました。
 「レタスと豆のサラダ」に入っているベビーリーフは、益城町で育てれたものです。小松菜やレタスの小さい赤ちゃんの葉っぱで、葉がやわらかく苦みが少ないのが特徴です。

令和6年1月26日(金)

ナス入り麻婆豆腐、春雨の酢の物、ミニトマト、麦ご飯、牛乳

 今日の給食に登場した益城町の農産物は、米・ナス・ニラ・にんじん・ミニトマトです。ミニトマトは夏野菜のイメージがありますが、益城町では12月から6月にかけて生産されているそうです。ミニトマトを添えると彩りがきれいになり、食欲をそそりますね。

 今週は、たくさんの益城町の恵みをいただきました。これからも地域の恵みと生産者のみなさんの思いに感謝しながら給食をいただいていきます。

令和6年1月25日(木)

益城町産小松菜のオムレツ、冬野菜のシチュー、キャベツのマスタードサラダ、丸パン、牛乳

 寒くなると、温かい料理を食べたくなりますね。シチューやとろみのある食べ物は、冷めにくいので冬にぴったりの料理です。今日は冬野菜の里芋、かぶ、にんじん、ブロッコリーを使ったシチューが登場しました。

 冬野菜は、食べた時に甘く感じるのが特徴です。また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は免疫力を高め、かぜの予防にも効果があるそうです。

令和6年1月24日(水)

具だくさん味噌汁、焼き鮭、大根漬けの和え物、麦ご飯、牛乳

 今日は「給食記念日」です。給食は今から135年前の明治22年、学校にお弁当をもって来ることができない子供たちに栄養をとってもらうために始まりました。「おにぎり」「味噌汁」「鮭の塩焼き」「お漬物」という簡単なメニューでしたが、その当時の子供たちにとっては貴重な食事でした。

 今日の給食は、当時のメニューを再現してありますが、成長期の子供たちには栄養が不足してしまうので、栄養豊富にアレンジしてあります。

令和6年1月23日(火)

白身魚のカリカリフライ、さつま汁、小松菜の彩りサラダ、麦ご飯、牛乳

 益城町の給食で使われているお米は、益城町で作られたものです。給食では11月の終わり頃から秋に収穫された新米が登場しています。他にも今日は、さつまいも、小松菜、にんじんも益城産だそうです。地域の恵みに感謝していただきました。

令和6年1月22日(月)

すき焼き煮、にんじんサラダ、いちごヨーグルト、麦ご飯、牛乳

 毎年1月24日~30日の1週間は「全国学校給食週間」に定められています。益城町では今日から1月30日までの期間は、上益城郡内の食材を取り入れてた献立がたくさん登場します。今日の給食では、益城町で作られたお米やにんじんが使われているそうです。

令和6年1月19日(金)

エビフライ、鶏ごぼうスープ、海藻サラダ、カレーピラフ、牛乳

 エビは種類が多く、世界中で約3000種類もあるといわれています。日本主に食べているエビは、車エビ、伊勢エビ、ブラックタイガー、バナメイエビなどです。エビはひげが長く、腰を曲げて進む姿を老人に見立て、「腰が曲がるまで長生きできるように」と長寿を願い、お祝いの料理には欠かせない縁起物の食材です。お正月 に食べた人も多いのではないでしょうか。今日の給食では、子供たちも大好きなフライで登場しました。