学校生活

義援金、支援物資 被災地へ

7月に起こった九州豪雨被害、1学期末に児童会が運営委員会を中心に、支援物資、募金活動を行いました。集まった義援金は14,141円、支援物資は文房具、ランドセルなどコンテナ2箱を超えました。
 夏休みに入り、義援金は担当の中嶋教諭が県の支援センターへ、支援物資は被害の大きかった球磨村の渡小学校へ福島教頭が届けてくれました。渡小学校は近くの一勝地小学校のグラウンドに仮校舎を立てて再開されており、元の渡小学校での再開は未定とのことで、被害の大きさを感じます。自宅等の被害があった児童も多いということで、厳しい状況のなか頑張っている小学生がいることも忘れず、自分たちも頑張っていこうと確認したところです。たくさんの応援ありがとうございました。