日誌

OK 国際化!その2

昨日の熊日新聞に、熊本市内の小学校の児童が南アフリカ共和国の子どもたちとインターネットテレビ電話で交流をした、という記事が載っていました。

しかし、何と白水小学校でも、木曜日に同じインターネットテレビ電話で、南太平洋の島国のサモアの子どもたちと交流をしていたのです!

交流をしたのは6年生。

担任の知人が、海外青年協力隊の一員としてサモアに行かれているという縁によって実現したのです。

サモアの子どもたちも日本人と同様にシャイな様子で、お互いに最初は緊張していましたが、だんだんとリラックスしてきました。

そして、外国語活動の勉強で学んだ英語を駆使して、勉強や遊びについてこちらからも質問をしました。

学校はだいたい1時半くらいには終わるそう。

また、「あっち向いてホイ」が遊びで流行っている、などを聞いて6年生はみんな驚いていました。

最後には、サモアの子どもたちから歌のプレゼントがありました。

それも、ドラえもんの映画の主題歌「ひまわりの約束」を日本語で(°0°)

わざわざ練習していてくれていたんですね、うれしいことでした。

歌の披露の後、また卒業までに交流をすることを約束し、30分ほどの交流を終えました。

やっぱり英語は必要ですね(^_-)