日誌

星 十五夜さん!

10月に入って一気に秋めいてきました。
中にはコタツを出したというご家庭もあるみたいですね。

で、学校の英語コーナーはもうハロウィンになっています。
ハロウィンは子どもたちが家々をお菓子をもらって回るようですが、阿蘇でも似たような風習があります。
十五夜です。
今年の中秋の名月は9月24日、雨が降っていました。
子どもたちはお菓子をもらえたのでしょうか?
職員室でそんな話をしていると、ある職員の地区では、子どもが黙ってお菓子を持っていくとのこと(O_O)
ある地区では、
「十五夜ください」。
そして、校長が子どものころは、
「十五夜おくれ!」。
幼少期を過ごした〇〇弁です(^^;)

日本にどれだけこのような風習があるのか分かりませんが、最近の日本人は、ハロウィンの方しか知らない人が多いのかな…(-_-)