日誌

学校 台風が・・・

台風が発生し、木曜日からは、風が強く、雨も降り始めました。

しかし、最新の天気予報では、6年生の祈りが天に届いたのか、日曜日からは雨があがりそうです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期されていた修学旅行でしたが、この週末、10月11日、12日の2日間で行けることになりました。

 

 

臨時登校日に種をまいて育てた、永井博士のコスモスも、立派に花を咲かせ、白水小学校に、秋の訪れと平和の大切さを教えてくれています。

 

 

 

 

 

 

今週、事前学習を終え、修学旅行への意欲を新たにした6年生。

原子爆弾の恐ろしさを、爆弾の構造や当時の長崎の方の手記などから考える学習をしています。

詳しくは、1日目の「被爆者体験講話」と、2日目の「長崎原爆資料館見学」で学んでくる予定です。

また、社会の歴史の学習にも登場する「出島」についても、教科書や資料集から学びました。

1日目の「出島見学」で実際に足を運び、鎖国の中での唯一の開かれた場所を体験してきます。

 

 

 

 

 

 

6年生が自らの足で訪れ、五感を使って感じたことを、見送る私たちに「修学旅行のおみやげ」として、たくさん伝えてくれることを期待しています。

 

6年生、いってらっしゃい!