今週は、「校内給食週間」です!今日は、給食ありがとう集会がありました。給食委員会の子どもたちによる発表と、学校栄養士の田尻先生の講話がありました。はじめに、給食委員会が「給食室の先生方のお仕事」について発表しました。安全でおいしい給食を作るために、野菜を3回洗ったり、給食の時間に合わせて調理をしたりと、先生方の細やかなお仕事に、子どもたちは驚くばかり!毎日、最初に行うことは水質調査だそうです。片付けの後も、明日の献立の確認や食器の消毒など、毎日の給食のためにたくさんのお仕事があられるそうです。改めて、給食の大切さとありがたさを実感しました。次に、米野岳中校区の学校栄養士である田尻先生から「給食の歴史」についてお話がありました。その中で、私たちが給食をいただくまでに、どれだけの方が関わっているのか、先生が子どもたちに尋ねられました。米、野菜、魚、肉などの生産者だけでなく、献立を決めて下さる先生、調理して下さる先生、保護者の方など、本当にたくさんの方々のおかげで、わたしたちは毎日おいしい給食を安全に食べることができています。「大切ないのち」をいただいていること、毎日「給食が食べられること」にきちんと感謝をして、給食を食べましょう!と、教えていただきました。千田っ子の給食の合言葉は、 です。毎日の給食、食事をあたりまえのことだと思わず、大切にそして残さずいただきたいものです。