球磨村立渡小学校 渡小学校人権キャラクター「ふわふわハートちゃん」
学校教育目標「ふるさとを愛し 心豊かでたくましく 共に学び合う児童の育成」
~「ありがとう」感謝の気もちを言葉と行動に~
球磨村立渡小学校 渡小学校人権キャラクター「ふわふわハートちゃん」
学校教育目標「ふるさとを愛し 心豊かでたくましく 共に学び合う児童の育成」
~「ありがとう」感謝の気もちを言葉と行動に~
閉校まであと3日
※ 本校ホームページは、令和6年3月31日をもって閉鎖いたします。
17:14 人吉ICを出ました。
16:42 宮原SAを出発しました。予定(17:40)より少し早く到着するのではないかと思います。
16:36 宮原SAに到着しました。トイレ休憩です。
16:10 熊本ICを通過しました。
16:00 植木ICを通過しました。
15:49 玉名SAを通過しました。
15:30 広川SAを通過しました。
14:00 ハウステンボス出発しました。
みんな楽しく活動できたようです。家族へのお土産もたくさん買っているようでした。これから帰ります。
10時入場しました。
9時20分、予定より少し早くハウステンボスに到着しました。ここでは班別行動になります。
宿泊先の矢太樓南館を7時50分出発しました。今からハウステンボスに向かいます。
2日目スタートしました。眠たそうにしている子はいますが、体調はみんないいようです。
長崎市は快晴です。
朝食メニューは、ごはん、みそ汁、煮物、焼き物、サラダ、フルーツでした。
みんなで夜景を見に行きました。さすがの夜景でした。
1日目の報告は以上になります。みんな元気に学習をがんばりました。
楽しみにしていた夕食です。メニューは、ちゃんぽん、サラダ、ハンバーグ、シューマイ、からあげ、カレー、エビフライ、ヤクルト、ケーキ…豪華だなぁという声が聞かれました。会話もはずんだようです。
予定通り17時30分にホテルに到着しました。みんな元気です。
修学旅行1日目最後の訪問地出島です。
今からホテルに向かいます。なぜか元気になってきました。
長崎原爆資料館、如己堂、平和公園において平和学習を行いました。
平和について、それぞれが何かしら感じる時間になったらいいなと思います。
かなり歩いたので、子供たちの表情に疲れが見られます…
昼食後、広場で休憩です。
メニューは、皿うどん、からあげ、春巻き、ミートボール、じゃがいも揚げ、ごはん、スープです。豪華な昼食です。
みんな、美味しそうに食べていました。
がまだすドームで、火砕流、土石流とその被害について学びました。
いい天気です。普賢岳もはっきり見えます。
10時。島原に到着しました。みんな元気です。
船に乗りました。風が少しありますが、晴れてとても気持ちいいです。船酔いの子も今のところいません。
8時40分、熊本港に到着しました。予定より少し早いようです。みんな元気です。
7時42分。宮原SA到着。車酔いの子もおらず、全員元気です。
全員元気に集合しました。天気もよさそうです。保護者の皆様にもお見送りをいただきました。ありがとうございます。いってきます。
10月11日(水)、12日(木)に実施する第6学年修学旅行の様子を、このページを使って「ぼちぼち」お知らせしたいと考えています。よろしくお願いいたします。
退所式です。いのりさん、みおさんが感想発表、りゅうのすけさんがお礼の言葉を発表しました。充実した活動だったことが、子供たちの発表からも分かりました。
大自然の中で、素晴らしい職員の方々のご指導、ご支援をいただき、子供たちの成長を感じた2日間になりました。
最後の体験活動は、流木ストラップづくりでした。流木を使ってオリジナルの作品を楽しみながら作りました。
あしきた青少年の家最後の食事となりました。メニューは、うどん、鶏肉のてりやき、ごはんです。
活動で疲れたと言っている子もいますが、体調を崩す子やケガをする子もなく、すべてのプログラムを順調に進めています。残るプログラムは、あと一つとなりました。
快晴の下、楽しい体験になりました。
力を合わせることの大切さを学んだのではないかと思います。
いよいよペーロン船体験です。子供たちも楽しみにしているようです。
まずは、安全のための説明をしっかり聞きます。
快晴です。
メニューは、ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、ハム、魚の甘露煮でした。ご飯を食べて、少しづつ子供たちに元気が戻ってきました。
急いで撮ったので、食器の並びがばらばらでした。
10月6日(金)芦北町は快晴です。二日目がスタートしました。子供たちはみんな体調いいようです。
学校代表で、おうかさんが旗上げをしました。
学校紹介をことはさんがバッチリ発表しました。
19時40分、ナイトゲームのスタートです。10月になり、この時間はもう真っ暗。しかも、強めの風が吹き、「いい」雰囲気の中で行われています。どこの学校か分かりませんが、叫び声も聞こえます(笑)。先回りして、独りぼっちで通過点に待ち続ける我々職員もなかなかの心細さです(笑)。
子供たちは、少し怖がりながらも楽しそうでした。
全員元気に一日目を終えることができそうです。
17時40分夕食です。メニューは、カレーライス、唐揚げでした。活動で疲れた子供たちからは食欲ないという声も聞かれましたが、やはりカレーライスの力、全員完食でした。
きれいな夕焼け。明日も晴れそうです。
磯観察の後は、サンドアート(砂遊び)を楽しみました。
適度な風が吹く涼しい中で磯観察を行っています。
メニューは、スパゲティーミートソース、ハムカツ、ご飯、コンソメスープでした。適度な運動で、みんな食が進んだようです。
ウォークラリー、みんな無事に帰ってきました。楽しかったみたいです。今から昼食です。
一生懸命ミッションクリア目指しがんばっている子、自然を満喫している子それぞれですが、みんな楽しんでいます。
出発前の説明です。やる気なかなかあります。
予定どおり10時から入所式が始まりました。全員体調いいようです。
全員元気に出発!
10月5日(木)、6日(金)に実施する第5学年集団宿泊教室の様子を、このページを使って「ぼちぼち」お知らせしたいと考えています。よろしくお願いいたします。
心の絆を深めるポスター及び標語の作品コンクールにおいて、2年生のゆりあさんが見事奨励賞を受賞し、1月29日(日)県庁で行われた表彰式に出席しました。
素敵な表情の2人が描かれた作品。受賞も納得です。「友だちがいてよかった」そんな言葉があるれる渡小になるよう、子供たちと力を合わせ、明るくやさしい学校を目指していきます。
渡小学校校舎ありがとうさようならの会について
渡小学校校舎は、昭和56年に竣工し令和2年豪雨災害により甚大な被害を受けるまで、約40年間子供たちの学びを支えてきました。
村内3つの小・中学校は閉校となり、令和6年4月から義務教育学校として統合再編することが決定していますが、被災した校舎は閉校を待たず3月から解体工事に入ることが決まりました。
長きにわたり多くの児童を育み、地域の住民に愛され、たくさんの思い出を残してくれた渡小学校の校舎に感謝と別れを伝えるために、様々な団体の支援をいただきながらセレモニーを開催することとなりました。ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
渡小学校校舎ありがとうさようならの会次第(予定)
(1) 開会 13:30
(2) あいさつ(PTA会長、村長)
(3) 渡小学校の歴史紹介
(4) 渡小学校の思い出(在校生、卒業生、地域住民)
(5) 支援団体紹介
(6) 「希望のピアノ」ミニコンサート(西村由紀江さん)
(7) 校歌斉唱
(8) 閉会 15:00
17時53分 中原小近くのセブンイレブンを通過しました。
17時40分 人吉ICを出ました。
17時36分 山江サービスエリアを出ました。
17時29分 山江サービスエリアに入りました。
17時06分 八代ICを通過しました。
16時39分 熊本ICを通過しました。山江サービスエリアで最後の休憩をとる予定です。
16時21分 玉名サービスエリアを出ました。
16時13分 玉名サービスエリアに入りました。
15時58分 八女ICを通過しました。
15時43分 鳥栖ジャンクションを通過しました。
佐賀県立宇宙科学館での活動が終わり、解団式を行いました。いよいよ帰ります。
汗かきながら、活動していました。科学する力が育っていたらいいです。
最後の訪問地である佐賀県立宇宙科学館に到着しました。
武雄市のワールドお土産センター武雄温泉物産館での昼食です。メニューは、カツ煮、とり天、ご飯、汁、ポテトサラダ、ヨーグルト、ミカンです。
ちょっと疲れているように見えるかもしれませんが、子どもたちはみんな元気です。
子どもたちが一番楽しみにしていた買い物の時間です。
今日も快晴。絶好の修学旅行日和です。
2日目最初の訪問地は出島です。もうすぐ社会科で学習するので、予習になります。
急な対応になりますが、本日子どもたちに3,000円分の旅行支援クーポンを配付しました。業者旅行の方の話によると、ぎりぎり間に合ったとのことです。ご連絡が遅れ申し訳ありません。
子どもたちには、クーポンを優先して使うこと、クーポンで買い物をしてもお釣りは出ないことを指導しています。
なお、クーポン分のお小遣いは、使わずに持って帰るように指導しています。よろしくお願いいたします。
筑前煮はあまり人気ないようでしたが、他の料理はよく食べていました。
おはようございます。2日目スタートしました。体調を崩す子もおらず、みんな元気です。
朝食のメニューは、ご飯、みそ汁、卵焼き、昆布、筑前煮、ソーセージ、シャケ、サラダ、のり、デザートです。
おいしそうです。
メニューは、ちゃんぽん、ハンバーグ、唐揚げ、エビフライ、シュウマイ、サラダ、ポテトサラダ、カレー、デザート。美味しそうです。
一日目の活動が終わり、本日の宿泊ホテルである「ホテル矢太楼」に到着しました。体調を崩す子もおらず、みんな元気です。
平和について、見て、聞いて、考えた時間になりました。
永井隆博士の生涯について、その後原爆投下中心地を見学しました。
話を聞き、平和についての学びを深めました。
平和公園で平和学習を行っています。
トイレ休憩です。ここから、美しい大浦湾を見ることができました。
もうすぐ長崎市に入ります。
昼食です!全員前を向いて…この状況下でのスタンダードです。
メニューは、ご飯、すまし汁、チーズハンバーグ、唐揚げ、デザート。とても美味しくいただきました!
気持ちいい天気の中で学びを深めました。
集合写真の前に。
吉野ヶ里遺跡その2
吉野ヶ里遺跡に到着しました。社会科で学習した内容だからか、みんな興味津々です。
山浦パーキングエリアです。吉野ヶ里歴史公園まであと少し。バスの中でDVDを見て、吉野ヶ里遺跡の予習をしました。
トイレ休憩の宮原サービスエリアを出ました。いい天気です。みんな元気です。
いよいよ修学旅行のスタートです。早朝よりたくさんの保護者の方々にお見送りに来ていただきました。楽しくたくさんのことを学んできます。それでは行ってきます!
5、6年生は、体育でハードル走を行っています。担当する尾方講師によると、ハードルを跳ぶリズムが日に日によくなっているとのことです。やる気いっぱいがんばっています。
2年生は、今、かけ算を学習しています。
担任の井上教諭は、楽しく、かつ確実にかけ算を習得できるよう、教材、教具を工夫して学習を進めています。
子供たち、ものすごいスピードでかけ算を習得しています。
朝、ずいぶん涼しくなりました。
球磨村は、毎月10日に「球磨村あいさつの日」の取組を行っています。学校も玄関で実施していますが、いつも、こがね保育園の園児と先生方、また、地域の方にも参加いただいています。園児や地域の方に元気をいただき、新しい1週間がスタートします。
10月2日(日)、熊本県B&G地域海洋センター連絡協議会の方々等に、被災した渡小学校の環境整備をしていただきました。お昼を挟んで6時間余り、除草作業や備品の整備をいただき、学校が見違えるほど美しくなりました。
令和2年7月豪雨から2年3か月。今も本校を支援していただいていることに心から感謝し、教育活動を進めてまいります。
参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
夏休みに入り、アフタースクールが開塾しました。今年度は、7月25日から8月9日までの活動です。
学習支援員さんを中心に、地域の学校応援団の皆様や保護者の皆様にもご協力いただいています。
子供たちは支援をしてくださる皆様に温かく見守られながら、安心できる環境で学習を進めたり体験活動に参加したりと、充実した時間を過ごしています。
学校を支える皆様には本当に感謝しかありません。誠にありがとうございます。
最終日まで、どうぞよろしくお願いいたします。
4月11日(月)に入学式を行いました。
この日はあいにくの雨模様となりましたが、希望に胸ふくらませ、新入生7人が元気に入学してきました。
入学式では、校長からお祝いの言葉とあわせて、1年生に対して三つの約束の話がありました。
①「飛び出しをしないこと。命が一番大切です。」
②「元気なあいさつをしてください。」
③「みんなと仲よくしましょう。そのためには、友だちに優しくしてください。」
話を受け、1年生もしっかりと返事をしたりうなずいたりしていました。
また、児童代表歓迎の言葉を贈り、歓迎の歌を歌いました。
渡小での学校生活に慣れ、明るく元気にたくましく、そしてかしこく成長してほしいと思います。
これから、よろしくお願いします。
4月8日(金)、東校長をはじめ、新しく渡小学校に赴任された先生方を迎える就任式と第1学期の始業式を行いました。
渡小学校は今年度、62人の子供たちと共にスタートしました。
就任式では、9人の先生方からあいさつがありました。先生方の趣味や特技を聞き、子供たちは安心感を抱いたようです。
始業式では校長から担任発表があり、期待に満ちた表情で拍手する子供たちの姿が印象的でした。
続けて、校長から「自分を好きになりましょう。」という話がありました。
「自分のことを好きな人は、自分のことを大切にする人だ。自分のことを大切にする人は、周りの人も大切にできる人だ。自分のいいところを見つめて、見つけて、自分を好きになってもらいたい。」
「いいところがあると言えるように、先生たちで支えていきます。」と、子供たちは心強い言葉を受けました。
入学式準備も行いました。6年生を筆頭に、全ての子供たちがやる気いっぱいで、一年生のために率先して準備に取り組みました。
とてもよいスタートが切れました。4月11日(月)には新しい一年生を迎えます。
引き続き、渡小をよろしく願いします。
3月23日(水)の午後から、一勝地小学校の体育館をお借りして卒業式を行いました。
今年度、渡小学校を巣立つ卒業生は7人。とても仲がよく、毎日楽しく学校生活を送っていました。
卒業式では、証書授与や門出の詩がありましたが、最上級生らしい立派な態度でした。
残念ながらこの日は雨模様でした。しかし、全学年で最後の見送りまで行い、心温まる卒業式となりました。
7人の今後ますますの成長を願っています。
3月24日(木)は、修了式でした。校長から各学年の代表児童に修了証が授与されました。
渡小学校はまだまだ復興途中です。校長からは「私たちを支えてくださる全国の方々に感謝の気持ちを忘れないこと」「春休みは次の学年に向けた心の準備をすること」等の話がありました。
充実した春休みにしてほしいと思います。
今年度もたくさんのご支援・ご協力をいただきました。誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3月4日(金)に、お別れ集会とお別れ遠足を行いました。
お別れ集会はオンラインで行いました。各学年、6年生へ感謝のメッセージを伝え、手紙やプレゼントも準備してあり、気持ちがとても伝わる集会でした。
遠足は、スクールバスを利用して渡小学校の運動場に出かけました。
お弁当を食べた後は、鬼ごっこやボール遊び、また、縄跳びなど6年生と一緒に異学年で楽しく遊ぶ姿が見られました。天候にも恵まれ、微笑ましい遠足となりました。
6年生は卒業まで2週間ほどとなりました。残りわずかな時間を大切に過ごしてほしいと思います。
12月8日(水)に、一勝地小学校と合同で持久走大会を行いました。
天候にも恵まれ、保護者の皆様や隣接の保育園の園児の温かい声援を受けて、子供たちは張り切って走ることができました。
ほとんどの子供が自己ベストを更新し、達成感や満足感を感じていたようです。
また、熊本城マラソンで2度の優勝を経験されている球磨村役場職員の地下翔太さん(渡小出身)にすべての学年の伴走をつとめていただき、大変心強かったです。
子供たちにご声援をいただきました皆様、大変ありがとうございました。
12月5日(日)は、「球磨村防災の日」でした。村内の小・中学校3校はその日を登校日に設定して、防災学習を実施しました。
日頃から災害に備えた意識や行動が大切です。今回は、陸上自衛隊のヘリや県の災害救助ヘリの訓練を間近で見学したり、災害派遣医療チーム(DMAT)の活動や市房ダムの仕組み、消防署や自衛隊の道具等を見学したりしました。
有事の際、たくさんの方に支えられていることについても詳しく学ぶことができ、有意義な時間となりました。
また、12月7日(火)には「くまもと教育の日inくまむら」が開催され、宮城県石巻市の佐藤敏郎先生から講話をいただきました。
東日本大震災以後、現在まで活動されているお話や当時の実体験を基に、「防災とは何か」について深く考える機会を私たちに与えてくださいました。心に響く、心に訴えかける大変貴重なお話を聞かせていただきました。
球磨中学校の生徒による少年の主張も聞くことができ、子供たちも改めて命の尊さや協力することの大切さ、当たり前のありがたさを感じ、前に進む勇気をもらったと思います。
11月25日(木)に、5・6年生を対象に理科実験支援授業がありました。
これは、株式会社内田洋行さんの事業で、一勝地小学校の子供たちと一緒に授業に参加しました。
5年生は電磁石の単元、6年生は電気の利用の単元で学ぶ内容を支援授業として行っていただきました。
6年生はプログラミング学習も行い、課題に合ったプログラムを組むことができたときは、とても達成感のある表情をしていました。みんな口々に「楽しかった」と話していました。
子供たちが興味を抱く実験器具・教具を準備し、とても分かりやすく実験を進めてくださったので、一段と理科の学習に意欲をもって取り組んでいくことと思います。
関係者の皆様、大変ありがとうございました。
11月17日(水)に、熊本県教育会館主催の教育文化事業「教育会館寄席」がありました。
普段、あまり親しむ機会の少ない古典芸能の世界を90分という限られた時間の中でしたが、日本の伝統文化を肌で感じることができました。
落語、演芸、古典音楽と幅広く体験できたので、子供たちも興味をもって一つ一つの芸に魅了されていました。
たくさん笑い、たくさんの感動をいただきました。
貴重な体験をありがとうございました。
11月16日(火)に、心をつなぐキャッチボールプロジェクトを行いました。
球磨村の子供たちに、キャッチボールを通して笑顔になってほしいという願いから実現した今回のプロジェクト。当日は、元プロ野球選手が講師としてお見えになり、子供たちに走り方やボールの投げ方を楽しく、丁寧に教えてくださいました。
講師として来校されたのは、久保文雄さん、高橋雅裕さん、西山秀二さん、高橋由伸さん、摂津正さんの5人でした。
子供たちはやわらかいボールを使って、笑顔で生き生きと活動していました。講師の方々も子供たちにたくさん声をかけてくださり、大変ありがたかったです。
また、子供たち全員にボールと飲み物とお花をプレゼントしていただきました。
キャッチボールを通して心をかよわせ、互いに思いやることの大切さを改めて感じることができたプロジェクトでした。
開催いただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。
宇宙科学館を後にして、今から帰ってきます。
修学旅行最後の見学地、宇宙科学館に到着しました。
これまで掲載できなかった様子です。
1日目の昼食・夕食です。
平和祈念公園で平和への祈りを捧げてきました。
宿泊したホテルからの夜景には、みんな驚きでした。ずっと眺めていたかったようです。
班別自主行動は、道をたずねながら集合場所を目指していました。
お土産選びも楽しかったようです!
長崎を出発して、佐賀に向かっています。
佐賀県立宇宙科学館に行きます。
10:00に班別自主行動から全員戻ってきました。
おはようございます。
今日は班別自主活動を行います。
全員元気に出発しました。
おはようございます。
今日と明日の2日間、6年生が修学旅行に出かけています。
一勝地小学校の6年生も一緒です。楽しく、学びの多い旅行になることを祈っています!
先ほどは、佐賀県の吉野ケ里遺跡を見学しました。
10月3日(日)に、球磨中学校の運動場をお借りして、一勝地小学校との合同運動会を行いました。
練習から当日まで晴れの日が続き、子供たちは、練習の成果を思う存分発揮していました。
どの学年も、徒競走、リレー、表現ダンスに取り組みました。
開会式では、それぞれの学校と球磨村にエールをおくり、復興を願いました。
保護者の方々、地域の方々から温かい声援を受け、笑顔いっぱいの運動会となりました。
8月26日(木)、2学期がスタートしました。
3校時に、リモートによる始業式を行いました。
3人の子供が夏休みの思い出と2学期に頑張ることを発表しました。
「漢字や計算をがんばる」「みんなと協力して運動会を成功させたい」など、それぞれに目標を掲げて努力していこうという意欲を感じることができました。
校長からは、子供たちに以下の5つのお願いがありました。
①命を大切にしましょう。
②やさしい言葉を遣い、やさしい行動をとりましょう。
③すすんであいさつをしましょう。
④すすんで勉強をしましょう。
⑤運動をたくさんしましょう。
この5つのお願いが達成できるように、今日から、渡小学校みんなでがんばっていきます。
7月5日(月)から、昼の清掃活動を縦割り班に分かれて行っています。
高学年の子供たちがリーダーとなって、班のみんなを見守り、全員で熱心にそうじに取り組んでいます。
低学年の子供たちも、お兄さんやお姉さんとそうじに取り組むことができるということで、はりきっています。
力を合わせてきれいな環境をつくっていきます。
6月30日(水)に人権集会を行いました。
渡小学校には各学級の代表が集まって活動する人権リーダーがいます。
今回は、人権リーダーの子供たちが集会を運営しました。
オープニングでは「手をつなごう」を全員で合唱し、心を温めました。
人権リーダーの発表では、各学級に掲示している「人権の木」から、心温まる友だちへのありがとうのメッセージが書かれた葉の紹介がありました。
なかよし計画委員会からは、みんなで決めた渡小学校の人権宣言「相手の気持ちを考え、だれにでもやさしく いじめのない学校にしよう!」の発表がありました。
各学級でつくった人権宣言も、それぞれの学級の目指すことがはっきり伝わり、とてもよかったです。
みんなでこの人権宣言を守り、これまで以上に一人一人が幸せな学校生活を送ることができるよう取り組んでいきます。
5月28日(金)に、プールそうじを行いました。
今年度は、一勝地小学校のプールを使用させていただき、体育の学習を進めます。
一勝地小学校の5・6年生と一緒に、本校の5・6年生もプールそうじをしました。
先日まで雨が続いていましたが、この日は雨も上がり、心地よい天候でした。
5・6年生の子供たちは掃除用具を手に、協力し合い、はりきって作業を進めていました。
6月から気持ちよく学習を進めることができそうです。
4月8日(木)に、就任式・始業式を行いました。
新しい学年になり、子供たちの元気いっぱいのあいさつや返事が学校に響き渡り、やる気に満ちたスタートとなりました。
始業式で校長から話がありましたが、渡小学校にとって、今年度は「復興元年」です。
子供たちには、夢を持ち、元気で、かしこく、心豊かに成長していってほしいと願っています。
今年度赴任した新しい先生方と一丸となって、渡小学校をよりよい学校に創っていきます。
渡小学校を応援してくださる皆様、今年度もどうぞよろしくお願いします。
さあ、出発です!!
3月9日(火)に、フットサル用のゴールとボールの贈呈式がありました。
寄贈いただいたのは株式会社九州エネコ様です。「渡小の子供たちのために」と、ロアッソ熊本を通じてご支援いただきました。
はじめに、九州エネコ様からご挨拶があり、支援に至る経緯などを話してくださいました。
その後、校長が目録を受け取り、お礼の挨拶をしました。
最後に、ロアッソ熊本の選手で山江村出身の樋口叶(ひぐちかける)選手、宮原愛輝(みやはらあいき)選手からの応援メッセージ動画を視聴しました。
贈呈式終了後には、ロアッソ熊本ジュニアユース人吉の八木コーチ、飯野コーチによるミニサッカー教室がありました。
現在もボールを使った遊びが十分にできない環境にあります。参加した6年生は、久しぶりの感触を楽しんでいたようです。大切に使っていきます。ありがとうございました。
3月5日(金)にお別れ集会を行いました。
間もなく渡小学校を巣立っていく6年生に、1年生から5年生がこれまでのお世話になった感謝の気持ちを発表しました。卒業を控えた6年生も、残り少ない小学校生活の一瞬一瞬を大切に過ごしていくことでしょう。
笑いあり、涙ありの素敵な集会になりました。
1月14日(木)の2時間目、4~6年生の子供たちが、女子サッカー選手とオンラインで交流を行いました。
このオンライン交流は、チームゴラッソ(サッカー選手で結成した被災者支援団体 創設者はジェフ市原・千葉レディース所属の船田麻友選手)の支援プロジェクトの一環で、昨年10月には、サッカーボールをいただいていました。
今回、オンライン交流に参加してくださったのは、船田麻友(ふなだまゆ)選手、アルビレックス新潟レディース所属の平尾知佳(ひらおちか)選手、ジェフ市原・千葉レディース所属の藤尾きらら(ふじおきらら)選手の3人です。
平尾選手と藤尾選手が、夢や目標をもって頑張っていることをたくさん話してくださいました。
子供たちの質問にも丁寧に分かりやすく答えていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。
これまでお世話になった方々へ感謝の気持ちをもってプロとして活動されていることがとても伝わったとともに子供たちの励みになりました。本当にありがとうございました。
このような機会を与えていただきました氷川町の齋藤様、ありがとうございました。
1月8日(金)は3学期のスタートの日でした。
始業式では、2・4・6年生の代表の子供が、冬休みの思い出と3学期の抱負を発表しました。
抱負では、「6年生を見習ってあいさつ・返事を大きな声で自分からしたいです。」と発表した2年生。「何にでもあきらめず取り組みます。」と発表した4年生。「一日一日を大切に、最上級生としての自覚をもって生活します。」と発表した6年生。みなそれぞれに、しっかりと決意を伝えていました。
校長先生からは、新年のあいさつと、子供たちに4つの頑張ることの話がありました。
①自分で立てた目標が達成できるように努力しましょう。
②進級する自覚をもって一年間の学習や生活のまとめをしましょう。
③命を大切に、友達と仲よく、3つの「あ(あいさつ、あんぜん、あとしまつ)」ができるようにがんばりましょう。
④全国のみなさんからのご支援を忘れずに、新たな気持ちでがんばっていきましょう。
この日は、雪が舞い散る天気でしたが、みんな元気に登校し、いい顔をしていました。
3学期の登校日は51日(6年生は50日)。渡っ子、がんばります!
12月24日(木)は2学期最後の日。2校時に終業式、5校時に大そうじを行いました。
終業式では、1・3・5年生の代表の子どもが、2学期を振り返っての感想と3学期の抱負を発表しました。
校長先生から、2学期(88日間)をふり返り、一人一人が多くの行事にチャレンジしたことや、あいさつ・返事がよくなってきたなど、伸びたことについての話がありました。また、今後も支援していただいた方々への感謝の気持ちを大切にすることや、1月8日(金)の始業式まで健康で安全な生活をしてほしいという話がありました。
また、冬休みのくらしについて担当の先生から話がありました。
午後からは大そうじ。お世話になった仮設校舎の隅々をていねいに磨いていました。
激動の2学期―。
全国の皆様からたくさんのご支援ご声援を受け、以前の日常に一歩一歩近づいています。本当にありがとうございます。
3学期も子供たち一人一人の輝く姿がたくさん見られますように!
令和3年も渡小学校をよろしくお願いいたします!
皆様、どうぞよい年をお迎えください。
渡小学校149年の歴史にありがとう
球磨村立渡小学校 校長 東 篤哉
令和2年7月豪雨からの復興、そして、閉校を迎える学校を預かる校長としてこの2年間感じたことは、様々な方々に支えていただき今があるというものでした。
赴任時、仮設校舎内には、全国から送られてきた励ましのメッセージが掲げられていました。また、多くの支援物資・支援金が届き、子供たちを元気づけようと様々な機関・団体から支援のお申し出をいただきました。大きく、そして温かい力で支えられているという安心感の下で教育活動を進めることができました。
保護者の皆様にも大きな支援をいただきました。槻木前会長、白石会長はじめ役員の皆様には、無理な相談にも乗っていただきました。復興イルミネーションの設置や校舎解体セレモニーは、保護者の皆様のお力なしでは実現しえないものでした。
地域の皆様にも、登下校の見守りをはじめ、ゲストティーチャー等でいつも子供たちを支えていただきました。学校運営協議会の皆様には、学校の課題について学校とは異なる視点から多くの助言をいただき、解決に向けて一緒に取組を進めていただきました。閉校にあたり、卒業生・地域の皆様には多額のご寄付もいただきました。閉校記念式典を渡小学校の運動場で開催できたのも皆様のおかげです。
上野会長をはじめとした閉校実行委員会の皆様にも、大きな力をいただきました。多くの会議、膨大な作業にもかかわらず、「地域の学校だから」と笑顔で閉校事業をリードいただきました。閉校記念誌の作成にあたっては、水害により学校に残っている資料はほぼない状態からのスタートでしたが、委員会の皆様の声かけのおかげで、寄せられた写真は1,100枚、当時の思い出を記した文も70点を超えました。渡小学校の歴史を語り継ぐ貴重な資料となり、地域の皆様の渡小学校を思う気持ちを改めて感じたところです。
子供たち及び職員にも感謝したいと思います。水害からこの4年あまりは、渡小学校の歴史の中でも、苦しく困難な時期であったことは間違いありません。学校だけでなく、多くの家庭も被災し、つらい思いをした子も多かったと思います。しかし、そんな中でも明るく学校生活を送る子供たちの姿に逆に元気をもらう毎日でした。職員も子供たちに寄り添い、粘り強く指導を続けてくれました。そんな子供たち、職員を心から誇りに思います。
地域と共にある学校として、これまで46人の校長及び多くの職員が、地域の皆様の支援を得て子供たちと共に伝統を繋いできました。その学校のアンカーとしてゴールテープを切ることができることを、寂しさの一方で大きな喜びとして感じています。これまで5,358人の卒業生を世に送り出してきた我が母校。形としてはなくなってしまいますが、これからもずっと皆の心の中に残り続けると思います。
4月、新たな歴史の始まりとなる球磨清流学園が開校となります。「後輩」である子供たちが、将来への夢をもち、夢の実現に向かって力強く歩んでいくことを心から願い、これからも応援を続けていきます。
最後になりましたが、物心両面において大きなご支援をいただきました松谷村長様はじめ村当局、教育委員会の皆様に厚くお礼申し上げます。
渡小学校149年の歴史にありがとう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 東 篤哉
運用担当者 教諭 内古閑 諒大