学校生活

にっこり すばらしいヴァイオリンとピアノの世界に引き込まれました

 11月25日(金)、県立劇場のアウトリーチ事業によって、本校にヴァイオリン奏者の緒方愛子さんとピアノ奏者の植村和彦さんが来校され、3~6年生がすてきな時間を過ごしました。

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 この事業は40人程度までの児童生徒と対話等を行いながら、各楽器による音楽を身近に感じることができるようにと企画されています。

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 心が癒されるような演奏はもちろん、ヴァイオリンの特徴、昔のヴァイオリン、緒方さんが5歳のころに愛用されていた小さなヴァイオリン等も紹介していただきました。

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 4曲目では、「ちかみちどっち」の「ち」の音のときに手拍子をしながら、独特のリズムを体感しました。

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 5曲目の「花の舞踊」(サン=サーンス作曲)では、「午前0時の音」「骨の音」「ワルツ」「ニワトリの鳴き声」「ガイコツが逃げていく」音などを事前にご紹介いただき、鑑賞させていただきました。音楽が奏でる物語をそれぞれに楽しく想像しました。

 アンコールとして、「ラベンダーの咲く庭で」もご披露いただき、とっても得をした気分になりました。

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 子どもたちの感想にもありましたが、生でこのような素晴らしい演奏にふれることができ、「感動」的な45分間でした。

 緒方さん、植村さん、お世話いただきました皆様、ありがとうございました。