学校生活

にっこり 6年生国語「たのしみは」

6年1

 5月30日(月)、6年生の国語は「みなさんにとって楽しみは?」から始まりました。「ゲーム」「習い事」などと、ノートにウェブマップを書きます。

6年2

 「江戸時代のある人も『楽しみ』を書いています。」と、ひと言ずつ短冊が黒板に貼られていきます。

「たのしみは」「妻子(めこ)むつまじく」「うちつどひ」「頭(かしら)ならべ」ここまで示したところで「何をするんだろう?」と投げかけて、「物くふ時」が貼られました。

 もう一つ

「たのしみは」「朝おきいでて」「昨日まで」「無かりし花の」「咲ける見るとき」

最後の言葉が分かると、「ああー。」とうなずく子どもたち。とても集中しています。

6年3

 今日のめあては「短歌にしたい場面を決めよう」です。

6年46年56年6

 この2つの短歌について、「注目する言葉」や「作者が伝えたいこと」などをみんなで考え合った後に、再度自分のウェブマップを見て、自分が書きたいことを決めたり追加記入をしたりしました。

 

 明日は実際に短歌をつくります。