新着情報
 25日(金)に交通安全協会、天水駐在所、玉名市防災安全課、玉水校区交通安全指導員の方々にご指導をいただきながら、交通教室を実施しました。  2時間目に低学年が、玉水保育園の年長さんと一緒に、道路の歩き方や横断歩道の渡り方について学びました。しっかりと手を挙げ、右・左・右を確認して横断ができていました。  3時間目には、高学年が自転車の正しい乗り方やきまりについて実践形式で学びました。  自転車の乗り方では、高学年は上手に乗ることができていましたが、中学年は、まだまだ個人差があるようです。ご家庭でもお子様の技能を見ていただき、公道でも乗ることができるかどうかのご判断をよろしくお願いします。  なお、合言葉「ブ(ブレーキ)タ(タイヤ)ハ(ハンドル)シャ(しゃたい・サドル)ベル」をもとに、自転車の点検も定期的によろしくお願いします。  安全協会の方からありましたが、「自転車に乗るのならば、ルールを守らなければならないし、ルールを守れないのならば、自転車には乗らないでください。」という言葉が心に残りました。自分の命を守ることと同じように、他の人の命を守ることも大切だと改めて感じたところです。 ...
 今年度は、「授業に潜入」というタイトルで、ふだんの授業の様子を紹介していこうと思います。よろしくお願いします。 【1年生】… 体育の時間に基本的な動き(集合、前に倣え、体操隊形に広がるなど)の練習やスポーツテストにむけて、玉入れの玉を使ってボールの投げ方の練習などをしていました。目標よりも遠くに投げられると、とても喜んでいました。 【2年生】… 国語の時間にグループごとに「ふきのとう」の音読発表会をしていました。発表後には、良かったところを付箋に書いて渡していました。友達からほめられるとにっこり笑顔が見られました。
 18日(金)に、今年度第1回目の授業参観を行いました。ご多用の中に多くの保護者の皆様に参観いただきまして、ありがとうございました。  子供たちも学年が一つ上がり、成長した姿を見せることができたのではないかと思います。  授業参観後のPTA総会、学級懇談会、PTA役員も大変お世話になりました。
 今年度になって初めての四ケ所先生とジャック先生による外国活動・外国語の授業がありました。  子供たちは、先生たちとのやりとりを楽しみながら、英語でのコミュニケーションにチャレンジしていました。
 本日の2校時に、新1年生を迎える歓迎会を行いました。  1年生の自己紹介後、企画委員会の進行で、丸罰ゲームや猛獣狩り、じゃんけん列車などを行って、新1年生と交流を図りました。  会場の体育館には、笑顔と楽しい声が広がり、新1年生もとても喜んでいました。小学校生活にも少しずつ慣れながら勉強や運動などに励んでいってもらいたいです。  
 10日(木)から給食が始まりました。令和7年度最初のメニューは、「麦ごはん、豚汁、照り焼きチキン、ごまきゅうり、牛乳」でした。どのメニューもとてもおいしく、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくと、様々な面に配慮をしながら届けていただいています。ありがたいです。  1年生も小学校初めての給食でしたが、とてもおいそうに食べていました。具材たっぷりの栄養満点の給食をこれからもしっかり食べて、健康な体をつくっていってほしいです。
 9日(水)に入学式を行い、23名の新1年生が無事に入学することができました。  氏名点呼では、担任の先生から名前を呼ばれると元気に返事をすることができ、小学校生活に対してのわくわくした気持ちがしっかりと伝わってきました。  校長式辞では、玉水小学校の校訓をもとに、頑張ってほしいこととして「話をしっかり聞いて自分で考える」「あいさつとありがとうを大切にする」「友だちとたくさん遊ぶ」の3つをお願いしました。   10日(水)からは、1年生もいよいよ小学校生活が始まります。安心して、元気に学校生活をおくり、一人一人が自分のよさや力を伸ばしていけるように、職員一同、保護者の皆様方とも手を取り合いながらがんばっていきたいと思います。  どうぞよろしくお願いします。
 新しい先生方が5名赴任されるとともに、新1年生23名が入学してきます。  新年度は、児童139名、教職員17名、計156名でのスタートとなりました。  初日の8日(火)は、朝から北坂下に立っていると、元気よく挨拶をしてくれました。また、新しい教室に入ると、廊下には友だちと喜んでお話をする声がたくさん聞こえていました。  始業式では、令和7年度のスローガンである「笑顔と前向きな言葉や行動があふれ、みんなで支え合い、伸び合う玉水小」を紹介し、前向きな言葉をたくさん使ってチャレンジし、統合までの2年間を最高の思い出が残る素晴らしい年にしてほしいとお話しました。  その後「学級開き」では、担任の自己紹介やお話、教科書配付等が行われていました。  担任も替わり、新しい環境での新たなスタートです。子供たちの瞳が輝く1年にしていきたいです。
3月31日、令和6年度最終日です。 玉水小学校ではたくさんの花が咲き乱れ、春爛漫を迎えています。 本校に立ち寄られた際には、ぜひご覧ください。特に並木のサクラは見ごろを迎えています。 保護者の皆様、地域の皆様、本年度も大変お世話になりました。 令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。  
3月21日、令和6年度の修了式を行いました。 1年生から6年生までが、体育館へ無言で入場してきました。職員のそばを通る時には、無言で会釈をしていました。厳粛な雰囲気で、修了式を迎えることができました。 子供たちには、学校教育目標に掲げている児童の姿を目指し、「継続は力なり ~こつこつ続けることがコツ~」と繰り返し話してきました。 具体的には、「考動力」「共感力」「やり抜く力」の3つの力を育むことに取り組んできました。 修了式では、子供たち自身のアンケート結果を紹介しながら、90%以上の児童が「よくできた」「まあまあできた」と回答した項目に花丸をつけて、成長ぶりを紹介しました。         やり抜く力も花丸をつけました。インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、ノロウイルス感染症の影響で、学級閉鎖になることはありませんでした。家庭の協力や感染症予防に対して児童の意識が高まったことなどが成果を上げたと考えています。 4月の始業式から繰り返し子供たちに話していることが「いじめは、ゆるしません」ということです。 3月に実施した縦割り班遊び、送別遠足では、子供たちの笑顔をたくさん見ることができました。 ...
2月28日に授業参観、学級懇談会、臨時PTA総会を行いました。 授業参観では、算数の学習、性に関する学習、1年間でできるようになったことの発表会、ホットケーキ作りと1年間の学習のまとめ、二分の一成人式を参観していただきました。 子供たちの成長や学習に向かう様子などを見ていただくことができたと思います。 また、臨時PTA総会では、次年度のPTA役員の方を承認していただきました。 学級懇談会では、子供たちの1年間の振り返りをお伝えしたり、来年度の学級委員選出をしていただいたりしました。 令和6年度もいよいよ大詰めです。  
2月20日、校内なわとび大会を開催しました。 学校では、朝や休み時間、昼休みに子供たちが熱心になわとびの練習をする姿をたくさ ん見ることができました。寒さ厳しい時期ですが、楽しく体力づくりに取り組んでいました。 今年度は、天候に左右されず、寒風を防ぐことができるように、会場を体育館に変更 し、2学年毎(1、6年・2、5年・3、4年)に実施しました。 低学年の1、2年生は、それぞれに高学年の6年生と5年生とペアを組みました。高学年の子供たちは、低学年の子供たちが跳んだ回数を数え、記録していきました。3,4年生はお互いに数え合い、記録していきました。 どの学年の子供たちも、一生懸命にこれまでの練習の成果を出そうとがんばっていました。  
2月17日、授業の様子を見て回りました。 どの学級も落ち着いた態度で学習に取り組んでいました。今年度の残り1カ月半を切り、これまで培ってきた学習に向かう意識が、子供たちの姿にしっかりと表れていました。 算数の単位の復習をしている姿、1年間に取り組んだ活動の写真で自分たちの成長を感じる姿、単元テストを終えた後に読書や復習に取り組む姿、物語を創作する活動の際に担任や友達と楽し気に意見交換をする姿等々。 子供たちの姿に、ホッとさせられました。  
2月13日、本年度最後のお話会を行いました。 お話会は毎月1回のペースで計画しています。お話会に協力してくださる皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。 この日も子供たちは、本の世界に引き込まれながら聴いていました。 これからもメディアコントロールをしながら、本にふれる時間を確保し、本にふれていってほしいと思います。    
以前、3年生が学校のそばのみかん農家を訪問しました。みかん栽培の様子や工夫されていること、ご苦労されていることなど沢山のことを丁寧に教えてくださいました。 今回の訪問で、みかん栽培について多くのことを学べたようです。また、「ふるさと玉水」のよさも新たに発見したようでした。 後日、3年生はお礼の手紙を書いていました。手紙には、今回の訪問をきっかけに、家族とみかんについて楽しく話したことを書いている子もいました。また、手紙の裏面に感謝の気持ちを込めたイラストを描いている子もいました。  
2月10日、新入学児童体験入学を開催しました。来年度入学する予定の児童数は23名です。 受付会場や保護者説明会の会場づくりは、5年生が登校してすぐに取り掛かりました。 午後からの開催に際しては、同じく5年生が新入児童をグループごとに並べていきました。 5年生がてきぱき動いて、とても頼もしかったです。 一方で、新入児童も話を聴いてきちんと行動できていました。しっかりしています。 保護者説明会を行っている間、新入児童は現1年生との交流をしました。現1年生が、司会進行を務め、新入児童と折り紙をして遊んだり、用意したプレゼンを渡したりしました。もう、すっかり2年生の風格が漂っていました。 いよいよあと2カ月で、新入生が入学します。
1月27日、給食感謝の会を行いました。 まず、お招きした天水学校給食センターの栄養教諭の方に、給食ができるまでの説明をしていただきました。 給食センターでは、朝8時くらいから野菜が傷んでいないか切って中身を確認したり、洗浄したりする作業を始めるそうです。白菜などの葉物は、一枚一枚はいでいき、3回も洗浄するとのことでした。 洗浄後の野菜は細かく切っていきます。切った野菜は一気に鍋に入れず、少しずつ入れるそうです。理由は、異物混入の有無を確認するためだそうです。 この他にも、安全でおいしい給食を作るための工程を説明していただきました。 そして、天水中学校区3校分の給食約415食を9人の職員の方で毎日作っておられるとの説明に、子供たちは驚いていました。 毎日食べる給食の背景に給食センターの方々の努力や工夫があることを学び、子供たちは苦手なものでも少しずつ食べてみようという思いを持ったようでした。
1月23日、縦割り遊びを行いました。今回は、体育委員会が企画した縦割り班対抗のリレーでした。 体育委員会の説明の後、6年生が、班のメンバーに走る順番を決めていきました。   体育委員会も6年生もわかりやすい説明をしていました。 そしてリレー開始です。1年生から6年生までみんな楽しそうに全力で走っていました。 リレー終了後には、体育委員の担当児童が全校児童の雰囲気を盛り上げる工夫をしながら順位を発表していました。素晴らしい演出で、全校児童と職員の顔にも笑顔があふれていました。  
1月18日、資源回収を行いました。朝の寒さはありましたが、恵まれた天候の中、参加者の素晴らしいチームワークと地域の方々の事前の分別により、作業が円滑に進みました。 保護者の方や地域の方のご協力をいただき、アルミ缶や空き瓶、その他紙類が、各地区から天水町グラウンドに集まってきます。天水町グラウンドでは、5、6年生児童に加え、保護者やPTA役員、そして学校職員が資源の種類ごとに仕分けしていきました。 今回の資源回収による収益金は、6年生の卒業記念品や卒業製作品などの購入に充てさせていただきます。 ご協力いただきましたすべての方に感謝申し上げます。  
1月6日、子供たちが運動場へ行く経路にある丸太で段差をつけた階段の修理をしてもらいました。 設置されてからずいぶんと年数を経ているので、丸太が劣化する等していました。そこで、冬休み中に専門業者に修理していただきました。子供たちは外遊びが大好きです。校舎と運動場を行き来する際に通る階段が利用しやすくなりました。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、1月7日、冬休み明け集会を行いました。今回は、校長室から各教室へパソコンを使って配信するリモート集会の形式で行いました。 話した内容は、以下のとおりです。 新年あけましておめでとうございます。冬休み、楽しい思い出ができた人もいたと思います。 お年玉をもらった人は、大切に使ってください。 1月、2月、3月は、春の準備をする時です。皆さんも花壇の花たちも同じです。 そこで、まず花壇の花のことを取り上げて話をします。 この二つの写真を見ると、葉が赤くなっていることに気づくと思います。 また、大きさもあまり変わりません。 理由は、寒さできつい思いをしてくるからです。 ストレスを感じているのです。 きつい思いをしても、キンギョソウは土の中に根を伸ばしています。 新しい小さな葉を増やしています。春の準備をしています。 ビオラの苗も同じです。 土の上の部分は小さいですが、根を深くまで伸ばしているのがわかると思います。 そして、小さな葉を増やしています。 1カ月すると、こんなに根が伸びていました。 葉も大きくなり、花も咲かせていま...
12月23日、5年生が調理実習を行いました。 お米を耐熱ガラスの鍋に入れ、炊きあがっていく様子を観察しました。子供たちは鍋の中で炊きあがっていく様子に興味津々でした。 みそ汁も作りました。まず、油揚げと大根を包丁を使って切りました。また、いりこの頭とはらわたを取りました。そのご、いりこで出汁を取り、大根、油揚げの順に鍋に入れていきました。 ご飯は、うまく炊けました。おこげも香ばしくおいしかったようです。みそ汁もうまくできました。 冬休みに家でも作って家族にふるまう子が出てきそうです。  
12月18日、1年生が図工の授業で紙版画を行いました。 子供たちは、専用の色紙を思い思いにハサミで切って、台紙の上に並べていきました。 並べ終わると今度は補助にお見えになった地域の方から、霧吹きで水をかけてもらいます。さらに、その上に転写する白い紙をおいて「ばれん」でまんべんなくこすっていき、絵の具を付着していきます。 子供たちは完成した作品をニコニコ顔で見ていました。地域の方との交流もできた楽しい時間になってようです。 摺りあがった作品は、水で濡れていますので、しばらく乾燥させます。乾燥するとさらに素晴らしい作品になります。 楽しみです。  
12月17日の持久走大会の後半では、4、5、6年生の子供たちが自分の目標達成をめざし走りました。。 自分の目標に向かってペースを守り走る子、自分の限界に挑もうとビュンビュン走る子など様々でした。 成長期の今、体に刺激を与えることで、筋力が高まるだけでなく、骨も丈夫になります。 2月には、なわとび大会が控えています。すでにそのなわとび大会に向けて練習を始めている子供の姿を休み時間に見ます。楽しみながら体力向上を目指してほしいと思います。  
12月17日、環境委員会の6年生3名が近くの保育園に花の苗をプレゼントしました。 プレゼントした花の苗は、ビオラ、キンギョソウ、ノースポールです。学校で、環境委員会の子供たちが世話をしてきました。 近くの保育園には、本校児童が利用する学童保育の施設もあります。本校児童がお世話になっているお礼として贈りました。保育園では、4人の園児が代表として受け取ってくれました。 学校の花壇にもたくさんの花の苗を定植しました。春、学校や保育園でたくさんの花が咲き、卒業式、卒園式を彩ってくれることが楽しみです。    
12月17日、5年生が九州電力グループ出前授業で学習をしました。内容は、「地球温暖化と森の役割」についてお話をいただき、動画を視聴しました。また、「間伐体験・森林観察」をしました。 後半の間伐体験と森林観察では、VR機器を使用しました。ゴーグルをつけ、手に機械を持つと、森の中で実際にノコギリを使って木を切っているような模擬体験ができるのに、子供たちは目を輝かせていました。 地球温暖化を防ぐことに関心を持つことや森林の大切さを学び、環境に対する意識が一層高まりました。
12月17日、持久走大会を行いました。天気はくもりで、持久走にはよい天候でした。 子供たちは、体育の授業や休み時間に持久走の練習に取り組んできました。練習では転んですり傷を作った子もいました。それでも本番に向かって走る子供たちの姿は、頼もしく感じました。 自分で設定した目標タイムをめざし走っていた子供たちですが、大きく記録を更新した子が多数いました。応援に駆けつけてくださった保護者の方や家族の方のおかげです。    
12月6日、地域の方を講師としてお招きし、6年生が平和学習などをしました。 6年生は、11月中旬に修学旅行で長崎へ行き、原子爆弾の被害について学んできていました。今回は、戦時中の玉水校区や玉名市の様子を学びました。 小学校に入学する前の記憶を鮮明に覚えておられ、空襲警報のサイレンで防空壕に逃げたこと、B29から焼夷弾が落とされ農家の家が燃えたこと、特攻隊と大浜飛行場のこと、原子爆弾がさく裂した際の爆発音が聞こえきのこ雲が見えたことなど沢山の貴重な話を聴かせてくださいました。 平和学習の後は、国際理解教育としてアメリカ合衆国や中華人民共和国のことについて、ご自身の体験も交えながら話してくださいました。  
11月5日、オレンジてんてんの皆さんによるお話の会を行いました。 8名の方がお見えになり、絵本の読み聞かせや手遊びなどをしてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。子供たちは目を輝かせながら、時には歓声を上げたりしながら、お話の世界を楽しんでいました。 最後には、図書委員会からお礼の言葉やリース(玉水小の花壇で育てた花で作りました)をお渡ししました。とても喜んでいただきました。
  11月28日、1年生がチューリップやビオラなどを使って寄せ植えをしました。 3月には、6年生が卒業します。そして、4月には新一年生が入学します。約4カ月先のことになりますが、お世話になった6年生へ感謝の気持ちを込めて育て飾ります。その後は新1年生の入学をお祝いするために飾ります。 きっと元気に育って、美しい花を咲かせてくれることでしょう。 学校の花壇には、ノースポール、ビオラ、キンセンカ、キンギョソウ、ナデシコ、ネモフィラ、アリッサムの定植を行っています。春が楽しみです。  
11月19日、児童集会を行いました。 この日は、3、4年生が20日の玉名市小学校音楽会で歌う「世界を旅する音楽室」を全校児童に披露しました。そこで、保護者の方や日頃お世話になっている民生委員の方にもご案内をし、聴いていただきました。 民生委員さんへ3,4年生の歌声のプレゼントをした後には、環境委員会が種まきからお世話をしてきた花の苗(ビオラ、ナデシコ、キンセンカ、キンギョソウ)も感謝の言葉とともに贈りました。 6年生が修学旅行の代休でお休みでしたので、進行は5年生が担当しました。かなり緊張したようですが、しっかりと6年生の代役を務めていました。これから、少しずつ6年生からの引継ぎが始まります。  
11月20日、玉名市小学校音楽会に本校の3年生、4年生が参加しました。演奏した曲は「世界を旅する音楽室」でした。 これまで、音楽の時間や朝の会、帰りの会などの時間を使ってコツコツ練習を積み重ねてきました。練習を重ねるたびに素晴らしい歌声となっていき、練習している歌声が心地よく校内に響いていました。 本番の今日、少し緊張した面持ちでステージに立ちましたが、指揮者の手があがるとさっと集中した顔になり、歌い始めました。のびのびとした歌声と美しく重なるハーモニーが素晴らしかったです。手や足を使った動きも入り元気いっぱいに曲想に合わせて歌っていました。  
11月19日、1年生が「あきのおもちゃづくり」をしました。どんぐりに穴をあけるので、地域の方お二人にも応援に来ていただきました。 子供たちは、拾ってきたどんぐりを使ってコマやヤジロベエなどを作って遊んでいました。また、紙コップや段ボールを使った作品作りにもどんぐりなどを使っていました。 どんぐりに穴をあけるのは1年生では難しいので、地域の方に応援してもらったおかげでどんどん製作が進みました。 出来上がったおもちゃで早速遊ぶ子供たちの表情には、みんな笑顔があふれていました。
11月18日、1年生の保護者さん対象に給食試食会を行いました。 4時間目には、給食センターから栄養教諭の方をお招きし、授業参観を兼ねて食育講話を子供たちと一緒に聴いていただきました。 その後は、給食試食会です。献立は、カレーうどん汁、ミルクパン、牛乳、リンゴ、さつまいもサラダでした。 給食の準備は、子供たちと保護者の方と一緒に行いました。その後は、試食です。 親子で向かい合って食べました。子供たちの中には保護者の方に写真を撮ってもらう子もいましたが、普段学校で見せる表情と違って照れくさそうにしていました。実に微笑ましい光景でした。  
11月12日、天水駐在所から警察官の方に来校していただき、3年生が警察の仕事について教えていただきました。 警察官の1日の仕事の様子や警察官の装備、そして警察犬のことも話していただきました。 犯罪防止、交通事故防止のために努力しておられること、とっさの時には一人で決断して行動しなければならない力が必要であることなどを話していただきました。 子供たちは、警察の仕事を学ぶとともに、警察官の方へ感謝する気持ちも一層持つことができたようでした。 子供たちが警察官の方へ書いたお礼状には、感想に加えて素敵な「絵」が添えてありました。  
11月8日、5年生と6年生が玉名市小学生陸上記録会に参加しました。会場は、桃田運動公園金栗記念広場でした。 秋晴れの素晴らしい天候の下、子供たちは体育の授業や放課後に練習してきた成果を発揮していました。真剣な表情で競技に臨む姿はとても輝いて見えました。 競技終了後は、家の方に用意していただたいたお弁当を食べました。みんなおいしそうに頬張っていました。また、トラックの整備を自主的に手伝う子供たちもいました。片付けまで自主的に手伝う姿に頼もしさを感じました。
10月31日、地域の方をお招きして八社宮と八社宮祭りについて学習をしました。 八社宮については、加藤清正公の時代に建立されたこと、八つの石の神様と八つの鏡を祭ってあること、狛犬の像は神様を守っていること、口を開けている狛犬と口を閉じている狛犬の意味、年間行事、お供え物の準備の仕方などを教えていただきました。 祭りについては、五穀豊穣と人々の健康を願って始まったこと、以前は神楽が奉納されていたこと、神様へのお供え物を用意していたことなどを教えていただきました。ただ、祭りは毎年開催されているのですが、神楽の担い手が減ってきているという少し寂しい話もありました。 学校のそばにある神社ですが、子供たちが初めて知ったことがたくさんあり、ふるさとの伝統文化について考えるよい機会となったようです。  
10月27日、玉水小学校「さわやかレクリエーション」が開催されました。 この取組は、親子、地域の方、学校との親睦を深め、生涯スポーツによる健康や防災意識向上を図るという目的で開催されました。 この日は、早朝から校区内の子供たちや地域の方々が、学校までの道のりをゴミ拾いと通学路の安全確認をしながら、学校まで徒歩で来られました。 その後は、消防署の協力をいただき、心肺蘇生法や消火器による消火の講習を受けました。 講習が終わると今度は、モルック大会が始まりました。 会場となった運動場では、あちらこちらから歓声があがったり、笑顔があふれたりしていました。 防災対策として「自助」「共助」「公助」という三助があります。本日のさわやかレクリエーションで地域の方々との関係が一層深まり、万一の時に「共助」で大きな成果をあげそうです。  
10月24日、1年生が見学旅行へ行きました。 この日の朝、背中のリュックサックを揺らさないように用心深く歩いて登校する1年生を見かけました。理由を尋ねると「おかあさんが つくってくれた おべんとうが かたよらないようにしてます。」という返事が返ってきました。家の方が心を込めて作ってくれたお弁当を大切にするこの姿に、心がほっこりとしました。 さて、動物園では、いろんな動物を見て回ったり、公園の遊具で遊んだりして楽しい1日を過ごしたようでした。 翌日は、見学旅行で見たお気に入りの動物たちの絵を描いていました。
☆R6学校評価アンケート結果(前期)その1.pdf ☆R6学校評価アンケート結果(前期)その2.pdf   ☆R6学校評価アンケート結果(後期)その1.pdf ☆R6学校評価アンケート結果(後期)その2.pdf
2024/10/18
10月17日、子供たちが落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいます。 1年生は、タブレットPCの使い方を学んでいました。これまでは、鉛筆や消しゴム、ノートなどの文房具を使っての学習でした。それらの文房具に加えてタブレットPCを使っての学習も始まります。みんな興味津々でタブレットPCの使い方を学んでいました。 3年生は、理科の授業で生き物の食べ物やすみかの学習をしていました。生活科で虫捕りをたくさんしてきた子供たちです。「あっ、ニホントカゲ!」「カマキリだ!」と生き物を見つけるたびに歓声を上げ、観察していました。 6年生は、家庭科の授業でミシンを使っての裁縫をしていました。7人の地域の方に来ていただき、ミシンの操作やトラブル解決に対応していただきました。本来は、3,4時間目に来ていただく予定でしたが、その時間より早く来てミシンの調整や操作確認をしていただきました。おかげでとてもスムーズに進みました。  
10月11日(金)、前期終業式を行いました。 本校では教育活動を通じて、子供たちに「考動力」「共感力」「やり抜く力」の3つの力を育むことに取り組んでいます。4月の始業式では、この3つの力を身につけ、高めていくために「継続は力なり こつこつ続けることがコツ」と話しました。 半年が過ぎた現在、子供たちはこれまで以上に「考動力」「共感力」「やり抜く力」を身につけ、成長してきている姿を見ることができています。 そこで、終業式では子供たちの成長ぶりをこの3つの力に関連付けて話しました。 子供たちには、「あきらめない 絶対にあきらめない!」という気持ちを大切にしてほしいと願い、常々この写真を見せています。   天水中学校区共通実践事項の1つである「ぴしゃっと」4です。 写真にあるように、子供たちは予鈴のチャイムが鳴ると走って教室へ戻ってきます。 子供たちは、準備をして授業が始まるのを待ちます。充実した45分間の学びができます。 また、教室が散らかっていると進んでホウキを使って片づける児童もいます。 考えて行動する力が高まっています。   「きらきら5」も、天水中学校区共通実践事項です。 義務教育の9年間を一貫性をもっ...
10月7日、6年生が裁縫の学習をしました。制作するのはナップザックです。 この日は、地域の方にも応援に来ていただき、制作していきました。 6年生の様子を見ていると、針孔に糸を通すことや玉止めに手こずることあちらこちらにいましたが、地域の方々のおかげでとても助かりました。 今後は、ミシンを使って本格的に制作に入ります。出来上がりが楽しみです。    
10月3日、「玉名市音楽アウトリーチ事業」のご支援をいただき、芸術鑑賞会を開催しました。内容は、「リヴィエール」さんによるフルートやピアノ、コントラバス、チェロ、パーカッション(シンバル、小太鼓、ウッドブロックなど)の楽器によるアンサンブルコンサートでした。 演奏が始まると子供たちは、目を輝かせ、楽器演奏の真似をしたり、顔を見合わせ「知っている、知ってる!」と相槌を打ったりしながら聴きいってました。 最後には、伴走をしていただきながら校歌を歌いましたが、いつも以上に体育館に美しい声が響いていました。 芸術の秋を堪能したようでした。
9月30日(月)、4年生が大俵ころがし体験をしました。 子供たちは、熱心にまつりの由来や体験用大俵ころがしの方法の説明を聞いていました。 大俵ころがし体験では、2チームに分かれて作戦を練って俵を速く転がすことに挑戦したりしていました。 体験終了後には、「大俵まつりを見たことがあったので、やってみたい思っていました。」「まつりに参加したいと思いました。」などの感想が子供たちから出ていました。
2024/09/09
9月9日(月)、朝夕が少し過ごしやすくなってきました。学校では子供たちが落ち着いた態度で学習に取り組んでいます。 5年生では、タブレットPCを活用して国語の学習をしていました。友達に紹介したい作家の作品を検索していました。 1年生では、算数の学習をしていました。入学してもうすぐで半年となりますが、学習中の姿勢や発表の声の大きさと態度がとても素晴らしかったです。 3年生では、書写の授業をゲストティーチャーの御指導の下、「山川」を書いていました。力強い線でしっかりとした字を書けていました。  
9月2日、愛校作業を行いました。 台風10号に備えて屋内に避難させていた道具を元に戻したり、落ち葉や枝の撤去をしたりしました。 子供たちは、熱心に作業をしていました。1時間目の授業時間だけを利用しての作業でしたが、全校児童のがんばりで、とてもすっきりとした環境になりました。 昼休みには、子供たちの元気な声が屋外のあちこちから響いていました。  
8月27日(火)、長い夏休みが終了し、子供たちが「きりり」とした気持ちで学校生活を再開しています。   この日の朝は晴天で、太陽の強い日差しが登校してくる子供たちに容赦なく照りつけていました。自転車で通学する中学生からも「暑い!」という声が聞こえてきました。   小学生の登校の様子を見ていると、子供たちはいつもよりおしゃべりが控えめのように感じました。その分、フウフウ言って学校への坂道を汗を流しながら上っていました。しかし、一旦教室に入ると、みんな友達と楽しそうに話していました。 夏休み明け集会では、無言入場、相手を見ての会釈ができていました。凛とした子供たちの姿に成長を感じました。 授業では、夏休みに読んだ本の紹介を書いたり、絵日記を呼んで夏の思い出を紹介したりしていました。みんな初日から充実した時間を過ごすことができていたようです。    
8月24日(土)、学校美化PTA奉仕作業を行いました。 参加者は、保護者の方、民生委員の方、児童および職員です。 朝の7時から始めましたが、雲一つない天気ですぐに汗だくになりました。 今回は、草取りや草刈りに加え、窓ふきと運動場のツツジの剪定を行っていただきました。運動場の南側や東側のツツジをすっきりと剪定していただきました。 子供たちも、熱心に作業をし、草取りをしたり、取った草を集めて草捨て場に持って行ったりしました。 校地だけでなく、北坂などでも作業をしていただき、とてもすっきりとした環境になりました。 全体での作業終了後には、PTA役員の方などに残っていただき、樹木消毒をしていただきました。 参加してくださった皆さんに、心より感謝申し上げます。  
7月19日、夏休み前集会を開きました。 7月24日に開幕するパリオリンピック、8月28日に開幕するパリパラリンピックに出場する熊本県にゆかりのある選手たちを紹介し、競技を応援するとともに、苦難を乗り越えコツコツ努力してきたことにも注目してほしいと話しました。 子供たちは、教室での勉強以外にも運動会や校内水泳記録会で、継続して練習に取り組み成長を見せていました。そんな子供たちにさらにステップアップしてほしいと思い、オリンピック選手やパラリンピック選手の話をしました。 夏休み明けには閉幕しているオリンピックの感想を聞くのが、今から楽しみです。
7月16日、校内水泳記録会を行いました。 各学年、自分の目標の達成に向けて、体育の授業で水慣れや水泳の練習をしていきました。 1年生は、多くの子が水を怖がらずにわにさん歩きをしていました。宝さがしも勢いよく潜っていました。 2年生は、けのびやバタ足を上手にできていました。3年生、4年生になると、クロールで泳ぐ子もグッと増えていました。5年生、6年生になると力強いフォームで泳ぐ子が増えていました。 6年生はスピードもありました。6年生の泳ぎを見ていた5年生の子が思わず、「速い!」と驚くほどでした。 今年もそれぞれに自分の目標の達成に向けて、充実した活動ができていたようでした。
7月11日、5年生が6月20日、21日に水俣病資料館やあしきた青少年の家で学んだことや体験したことを発表しました。 発表内容を覚え、はきはきした口調で発表していきました。発表内容も発表の態度も素晴らしかったです。 5年生代表2名が感想を発表しました。一部を紹介します。 〇・・・・水俣病のこともしっかり学べてよかったです。ちゃんと完璧に水俣病を学んで行ったつもりだったけど、行ってみたら全然知らないことがいっぱいあってびっくりしました。・・・・ 現地に行って、実際に語り部さんの話を聞いたり、沢山の資料を見たりして、充実した学びができて事が伝わってきました。 5年生の発表が終わると、聴いていた他学年からお返しの感想が発表されました。  
7月11日、本年度2回目の読み聞かせ会を開催しました。今回も保護者の方や地域の方のボランティアの皆さんが協力してくださいました。 子供たちは本の世界に引き込まれ、熱心に聴いたり、思わずつぶやいたりしていました。 梅雨の時期ということもありますが、子供たちが教室で本を読んでいる姿をよく見ます。読み聞かせ会を通して、さらに本に対する興味がわいていることと思います。  
7月11日、4年生が認知症サポート講座を受けました。これまで、視覚障がい、聴覚障がい等に関する学習をしてきました。 子供たちは、自分の家族が認知症になった時のことを考えながら、講師の方の話を集中して聴いていました。 講座後、講師の方が校長室にお見えになりました。子供たちが熱心に話を聞いていたことにとても喜んでおられました。また、「認知症のことを知ることができてうれしかった。」という感想を持った子がいたことにも喜んでおられました。
7月2日、全校児童が、低学年、中学年、高学年に分かれて、玉名市岱明B&G海洋センターから講師をお招きして「水辺の安全教室」を受けました。 最初に講話を受けました。ため池などが危険であること、もしも落ちた時の対処法や他の誰かがおぼれた時の救助の方法などを教えていただきました。 高学年では講話が終わった後、背浮きの練習やペットボトル浮き、ライフジャケットの効果の体験、腕の力だけで陸地へ這い上がる体験などをしました。 夏となりプールや海などで活動する機会が増えます。そのような時期に、自分の命を守る方法、友達の命を助ける方法などを知り、有意義な時間を過ごしたようでした。  
6月20日、21日に、5年生が集団宿泊教室に行きました。 初日は、水俣病資料館や環境センターで、水俣病についての学習や環境学習をしました。朝は小雨でしたが、水俣市に到着するころは土砂降りとなっていました。 語り部の方から水俣病に関する貴重なお話を聞いた後は、環境問題に関するお話をいただきました。 水俣市での学習が終わり、あしきた青少年の家に移動しました。 あしきた青少年での活動として計画していたナイトゲームは雨天のため、ニュースポーツに変更しました。小天小学校の子供たちと汗いっぱいになりながらニュースポーツを通して、楽しく交流することができました。 この頃屋外は、暴風雨並みの雨風でした。2日目も屋外の活動は難しいなあと思っていました。 21日の朝を迎えると、奇跡的に天候が回復していました。 予定していたマリン活動であるペーロン船漕ぎ、磯遊びを実施できました。子供たちは大喜びでした。 天水への出発前に海を見ると、青空の下海面がキラキラと輝く美しい景色を見ることもできました。 子供たちは、環境学習や公共の場でのマナー、そして時間を守ることの大切さなど多くのことを学んだようでした。  
6月5日、ジニアと千日紅の花苗をポット上げしました。 ジニアと千日紅は、秋になったらドライフラワーにします。 学校には、地域の方に協力していただいてポット上げしたマリーゴールドなどが成長し、花壇への定植も始めています。 これから少しずつ苗が成長し、色とりどりの花を咲かせてくれます。
6月5日、6年生が家庭科の授業で調理実習をしました。作ったのは、野菜炒めといり卵です。 まずは、実習に使う食器やボール、包丁などを丁寧に洗いました。その後は、ニンジンやピーマン、玉ねぎを切っていきました。子供たちは、「ネコの手」を意識しながら切っていました。 出来上がった野菜炒めといり卵を試食させてもらいましたが、火の通り具合、味付けがとても良かったです。また、いり卵はマシュマロのような食感でふんわりと仕上がってました。 家でも家族のために作ってみてほしいと思いました。  
6月5日、地震津波対応避難訓練を実施しました。 子供たちの様子を見ていると、地震発生時の対応として1年生も机の下にもぐり、机の脚を対角にもって頭部や体を守る行動ができていました。避難時には、教科書などで頭部を落下物から守りながら避難することができていました。 また、この日は大変暑くなりましたので、熱中症予防としてあらかじめ帽子を着用して避難するように指導して行いました。    
5月26日(日)、予定通り運動会を開催することができました。 沢山の来賓の方々、そして家族や地域の方々の応援を受けながら、子供たちは最後まで「あきらめない、絶対にあきらめない!」という気持ちを持ち続け、競技をすることができました。 閉会式では、児童の代表が、家族や地域の方々へのお礼の気持ちを述べていました。たくさんの方々に支えられて開催できた運動会を終え、たくさんの笑顔と真剣な顔、そして一生懸命な姿が心に残った運動会となりました。            
5月20日(月)、部田見上区老人会の皆さんと本校運動場でグランドゴルフをされているグラウンドゴルフ愛好会の皆さんが、美化作業をしてくださいました。 早朝から、鎌や刈り払い機などの道具を手に、運動場やその周辺の除草をしていただきました。また、ホウキや松葉かき、ブロアーなどで落ち葉も集めてくださいました。大変お世話になりました。おかげで美しい環境となりました。 作業の最後には、代表の方がご挨拶されましたが、その中に「地域の宝である子供たちのために・・・」という言葉がありました。本当にありがたい言葉です。また、宝物である子供たちをお預かりしている立場として、これまで以上に気を引き締めて頑張っていこうと思いました。 ※ 部田見上区老人会の皆さんから、竹ぼうきと松葉かきをいただきました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。    
5月15日(水)、学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は、学校の教育活動の方向について承認をいただき、必要に応じて意見を学校に伝え、よりよい学校づくりを目指すための組織です。 この日は、授業風景を見ていただいた後、本校の児童のよさと課題について説明させていただきました。    
5月11日(土)、環境・体育部美化作業をしていただきました。 午前7時から作業を開始し、学校の敷地内や通学路等の草刈りや草取り、樹木の剪定や消毒、草捨て場の整理などをしていただきました。また、運動会で使うテントの搬出も手伝っていただきました。 参加してくださったみなさんのおかげで、すっきりとした環境となりました。ご多用の中にもかかわらず、参加していただき、ありがとうございました。
5月10日、1年生がタブレットPCの使い方をICT支援員の方から教えていただきました。 聞きなれない言葉がたくさん出てきますが、1年生は次々と操作方法を覚えていきました。柔軟な適応力に驚くばかりです。 これからどんどんタブレットPCを使って、多くのことを学んでほしいと思います。  
5月8日(水)、運動会に向けての全体練習を行いました。 赤白ともに、応援団員が団をまとめ、きびきびした動きを見ることができました。1回目の全体練習としては、最高のスタートであったと思います。 全体練習後には、赤白に分かれての応援合戦の練習でした。 いよいよ本格的に運動会の練習が始まりました。 暑くなりますので、体調管理をしっかりしながら、練習をがんばってほしいと思います。
5月1日、民生委員の方々と一緒に環境委員会と4年生が、花苗のポット上げやイモ畑の準備、花壇の花ぬきを行いました。 花の種類は、マリーゴールド、ジニア、スターチス、綿の花です。発芽して本葉が出てきた苗を割りばしで、根を傷つけないようにそっと苗床から取り上げ、育苗ポットに移していきました。 イモ畑の準備では、使っていなかった花壇をイモ畑として活用するので、草取りなどをしました。 花壇の花ぬきでは、ノースポールを抜いていきました。花の苗を定植する準備をするためです。 民生委員の方々のご協力のおかげで、3つもの作業が同時にできました。感謝の気持ちでいっぱいです。 連休明け、ポット上げした苗を見てみると、元気に育ってきている様子を見ることができました。      
2024/05/01
4月30日、雨天のため交通教室を体育館で実施しました。 講師には玉名警察署交通安全協会の方や交通指導隊の方がお見えになりました。 あいにくの雨で、3年生以上が予定していた自転車の通行練習はできませんでした。 1、2年生は、横断歩道の横断の仕方を練習しました。また、今回は近くの保育園の皆さんも参加しました。 講師の方からは、飛び出しがとても危ないことや横断時の左右確認の大切さを繰り返しご指導いただきました。 今回学んだことを忘れず、普段の登下校や地域での生活で実行してほしいと思います。
2024/04/22
4月20日、今年度1回目の授業参観を行いました。 たくさんの保護者の方に来校していただき、子供たちはいつも以上にはりきって学習に取り組んでいたようです。保護者の方にほめてもらうことが、子供たちにとって何よりうれしいことなのだなあと改めて感じました。  
4月16日、歓迎会と歓迎遠足を行いました。 歓迎会は、企画委員会の児童が進めていきました。説明が簡潔でわかりやすく、とても上手で感心しました。おかげで、1年生をはじめ全学年の児童が、〇×クイズやじゃんけん列車、猛獣狩りなどのゲームをルールを守りながら楽しむことができました。 歓迎会の後は、歓迎遠足でした。1年生は6年生と手をつないで歩きました。みんなとても楽しそうに目的地の尾田の丸池をめざして歩きました。  尾田の丸池に着くと、公園の草がきれいに刈ってありました。毎年のことですが、地域の方が子供たちが遠足に行く日に合わせて整備してくださいます。感謝の気持ちでいっぱいです。 子供たちはお弁当を食べ、しばらくの間公園で楽しく過ごしていました。 とても楽しい1日となってようでした。
新年度の学校生活が始まりました。 4月10日からは、登校班に1年生が加わりました。班長が1年生の様子を見ながら、歩く速さを調節するなど気配りをしながら安全に登校していました。1年生が学校に着くと、6年生が荷物の整理の手伝いもしていました。 授業では、教科のオリエンテーションや係等を決めていく様子が見られました。係活動のカードに名前を書いたり、係の分担を考えたりしていました。そんな中で、学年を書く際にうっかり進級前の学年を書く子もいました。進級したばかりで、なれないようです。  
4月10日、1年生が小学校で初めての給食を食べました。この日の献立は、カレーライス、サラダ、チキンナゲット、牛乳です。 学校での給食の準備は初めてなのに、担任の先生の話を聞いてみんなで準備を進めることができました。1年生だけで準備ができた子供たちにとても感心しました。 配膳が済んだら、食べる量の調整をします。この時も、担任の先生に相談しながら自分に合った量に調整することもできていました。
4月9日、入学式を挙行しました。25名の新入生が緊張しながらも元気に式場に入場しました。 一人一人名前を呼ばれ、「はい」と返事をして手を挙げていきました。とても上手でした。 入学式後には、保護者の方への説明会がありました。その間は、教室で6年生が絵本の読み聞かせをしました。 6年生が1年生にやさしく接したり、上手に絵本を読んだりするので、緊張がほぐれ、とても落ち着いて過ごしていました。 頼りになる6年生のおかげで、1年生が安心して学校生活を始められそうです。    
4月8日、朝から小雨が降る中、2年生以上の子供たちが学校に登校しました。 本年度の児童数は141名でスタートします。このうち、1年生は25名です。 教職員は、この度の異動で3名が着任しました。合計で16名です。 朝の登校指導では、傘を差し一列になって登校する姿に感心しながら、子供たちを迎えました。 就任式では、異動してきた職員の話を興味津々で聞き入る子供たちの姿がありました。また、自然と子供たちの間から歓迎の拍手が起きていました。 担任発表では、予想が外れた驚きの声や期待する喜びの声が体育館に響きました。 その後は、教室で教科書などの配付をしました。新しい教科書を興味津々で開く子供たちの姿を見ることができました。 子供たちのはりきっている姿に、職員一同、エネルギーをもらうことができました。      
4月1日、令和6年度がスタートしました。 学校の桜は、満開です。新入生の入学、在校生の進級、そして卒業生の中学校進学の門出を祝っているかのようです。
2024/03/28
3月28日、退任式を行いました。 今年度末で3名の職員が退職や他校への異動となりました。 それぞれに本校の子供たちのために精一杯力を発揮された職員でした。 職員から子供たちの挨拶の最中には、目に涙を浮かべる子もいました。職員とのたくさんの思い出が、心に浮かんだのでしょう。 4月からの新しい生活でも、それぞれに充実した毎日を送っていただきたいと思います。  
3月22日、学校の花壇を見るとたくさんの花が咲き誇っています。 金峰山では、ヤマザクラが咲き始めています。来週からは、学校のソメイヨシノが咲き始めることでしょう。
3月22日、卒業証書授与式を挙行しました。令和5年度の卒業生は、18名です。 卒業生が小学校時代を過ごした六年間を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行がありました。国内では、皆さんが小学校2年生の冬から感染が広がり始めました。そのため、多くの行動が制限され、貴重な学びの場、体験の場を奪われてきました。その期間は、実に約三年以上も続きました。 しかし、昨年の五月以降、コロナ禍前の生活が戻ってきました。卒業生たちは、制限してきた地域の方や外部の方との交流の機会を積極的に取り戻していきました。そして、多くのことを体験し、広く、深い学びを得ていきました。また、地域の方とのつながりを強めていきました。 4月からの中学校生活でも、ふるさと天水町に誇りもち、夢の実現に向けて充実した毎日を過ごしてほしいと思います。 卒業おめでとう。これからも、ずっと応援しています。
3月5日、4年生が「つなしの祝い」と「2分の1成人式」を行いました。 4年生は、事前に保護者の方へのプレゼントづくりや歌の発表の準備を進めてきました。 ドライフラワーを使った花束づくりでは、講師の方をお呼びしてご指導を受けながら作りました。 「つなしの祝い」は、「玉名市健康なまちづくり市民座談会」の方が企画してくださいました。赤ちゃんの人形を抱っこさせていただいたり、保護者の方から子供たちのエピソードを話していただいたりしました。 子供たちは、これまで家族に大切にされて成長してきたことを改めて実感できたようでした。 「2分の1成人式」では、用意した花束をプレゼントしたり、合唱を披露したりしました。また、保護者の方からの手紙もいただきました。子供たちは少し照れながらもとてもうれしそうにしていました。心に残る日となったようでした。  
2月27日、保健委員会の子供たちが中心となって「すこやか教室」をリモート配信で開催しました。テーマは「大切な歯を守るために」でした。 保健委員会の子供たちは、事前に撮影したむし歯に関する劇の動画を通して、全校児童がむし歯の予防に関心を持つよう工夫した内容でした。 また、「おかしと歯みがき」についての説明も行い、むし歯を防ぐために食べるお菓子の種類、望ましい歯ブラシの状態や歯みがきの方法も発信していました。 子供たちの永久歯は生えかわったばかりで、むし歯になりやすい状態です。大切な歯を守る取組を続けていってほしいと思います。
2月27日、高雄市(台湾)の小学校とのインターネットを活用したリモート交流会を行いました。参加したのは、玉水小学校の6年生と小天小学校の6年生、そして高雄市の忠孝小学校の6年生です。 交流は、体育交流と文化交流を行いました。 体育交流では、エクササイズの動画を見ながらまねをするゲームをしました。エクササイズは、ヨガのようなゆっくりとした動きのものやヒップホップダンスのようなものがありました。 後半では、エクササイズを正確にまねをするゲームに代表の児童が挑戦して、得点を競い合いました。 なかなかの盛り上がりでした。 文化交流では、玉名市の紹介を本校の6年生が行い、小天小が天水町の紹介を行いました。忠孝小も高雄市の紹介をしました。また、学校紹介も行いました。 その後は、漢字の意味違いクイズをしました。漢字を用いる日本と台湾ですが、意味が驚くほど違いものがあり、子供たちは驚いたようでした。 高雄市の子供たちとの交流で、台湾を身近に感じることができたようでした。
2月20日、6年生が地域に出てゴミ拾いをしました。民生員の皆さんもご協力をいただきました。 この活動は、6年生の発案で計画、実施しました。卒業を目前に控え、何か地域に貢献したいとの思いからの取組でした。ふるさとを大切に思う気持ちが育っているようで、うれしく思います。 民生委員さん方には、ご多用の中にご協力いただき、心より感謝いたします。 ゴミ拾いから戻ってきた6年生の手には、沢山のゴミが入ったゴミ袋がありました。 活動の最後には、学校で種から育てたビオラの鉢をお礼として民生委員の皆さんに差し上げました。  
2月20日、市の保健センターの方お二人に来校していただき、3、4年生に歯の健康教室をしていただきました。 歯磨きの大切さや唾液の働きなどについて話を伺った後に、赤い染料で磨き残しの場所を確認して、歯磨きの練習をしていきました。丁寧に磨いているつもりでも、思っていた以上に赤く染まった箇所があった子もいました。しかし、今回のご指導で、磨き残しを減らすポイントを掴んだようでした。 授業の終盤では、歯を大切にするポイント6つを確認されました。 1 6歳臼歯は大人の歯です。生えかわりません。 2 口の中に出る唾液は、歯をきれいにして、汚れもとる。 3 おやつは1日1回までにする。 4 夜の歯磨きは、鏡を見ながらしましょう。 5 生え始めの歯はやわらかく、虫歯になりやすい。 6 歯ブラシは毛先を使いましょう。
2月15日、校内なわとび大会を開催しました。 子供たちの中には、体育の授業以外にも休み時間に進んで練習をしている子もいました。校長室から見ていましたが、みんなとても楽しそうになわとびをしていました。 本番の今日は、朝からみんなはりきっていました。 開会式での進行は体育委員会が担当しました。マイクなしで全校児童に指示を出したり、号令をかけたりして、とても素晴らしかったです。 その後は準備運動、模範演技を代表の児童がしました。低学年の子供たちが上手に二段跳びなどを披露していました。高学年の子供たちも披露しましたが、跳び縄が空気を引き裂く音がヒュンヒュンと鳴り、力強い跳びを披露していました。 そしていよいよ、全校児童で各種目に挑戦しました。みんなそれぞれに真剣な表情で跳んでいました。
2月5日、4年生が国際理解教育の学習を講師の方をお招きして開催しました。 講師の方は、アメリカ、中国、イギリスに行った際の写真や資料を使いながら、ご自身の経験を話してくださいました。外国の生活の様子、学校の様子の話もしてくださいました。 子供たちは講師の方の話を聞いて、日本との違いに驚いたり、うらやましがったり・・・・。もちろん、日本のよさも同時にたくさん感じていました。多くのことを学んだ時間となりました。
2月5日、6年生が登校旗のお手入れを行いました。 毎朝、登校班長が班員みんなが安全に登校できるように使っている登校旗の中には、汚れているものもありました。旗の竿が痛んでいるものもありました。 6年生は、旗をやさしく手洗いしたり、竿を交換する準備をていねいに行ったりしていました。さすが6年生という手際のよさでした。 お手入れが終わったら新登校班に配られ、新登校班長が登校の際に使います。  
玉水小学校でのインフルエンザA型の猛威が過ぎ去りました。しかし、県内では、インフルエンザB型や新型コロナの感染による学級閉鎖などの話を聞くようになっています。まだまだ油断できない状況です。 学校では、給食の準備をセルフサービスで行っています。そのため給食準備中は全員がマスクの着用をするようにしています。 また、身長や体重を測定する時期ですので、その前には手洗いの大切さを指導しています。 今年度残り2カ月となりましたが、子供たちが元気に生活できるように感染症予防に取り組んでいきます。
今週、4年生は手話と点字の学習をしました。 1月30日は聴覚に障がいのある方が、2月1日には視覚に障害のある方が、講師としてお見えになりました。 子供たちは、講師の方の普段の生活の様子やどのように接するとよいかを学びました。そして、簡単な手話を学んだり、点字を実際に打って読んでもらったりする活動をしました。 誰もが過ごしやすい社会をつくることに関して、高い関心をもって学習に取り組んでいました。    
2024/01/24
1月24日、昨夜からの雪で運動場は一面真っ白でした。 登校して来た子供たちは、雪玉を作ったり、雪合戦をしたりしていました。中には、竹ぼうきや松葉かきを利用して雪を集める子もいました。 運動場は、朝から大変なにぎわいでした。
1月16日、4年生が講師の方に来ていただき、認知症に関する学習をしました。 自分の家族が認知症になった場合を想定して学習が進みました。子供たちは、何に気をつけるとよいか、どのように行動をとればいいのか等を真剣な表情で考えていました。 子供たちは学習を通して、認知症になった方の気持ちを理解することの大切さを知るとともに、友達や講師の方の話から新たな見方や考え方を知ることができていました。  
1月15日、3年生が書初めをしました。お題は「正月」です。 外部からお二人の方に来校していただき、専門的なご指導をいただきました。墨をたっぷりと使うこと、筆は立てて使うこと、文字のバランスなど一人一人に丁寧にご指導いただきました。 子供たちは、ご指導いただいたことを意識しながら、集中して筆を動かしていました。そして、毛筆の使い方がどんどん上達し、力強い文字を書いていました。
1月9日、冬休み明け集会を行いました。 集会に先立ち、能登半島地震で亡くなられた方のご冥福を祈り、全校で黙祷をしました。 その後、子供たちには「自分にできることを考えて実行してほしい」と話しました。子供たちができることの例としては「時間を大切にし、自分がやるべきことをきちんとしてほしい」と話しました。 あと3カ月で、子供たちは進級します。6年生は中学生です。自分の命を大切にするだけでなく、今の自分にできることに取り組み続け、充実した毎日を送ってほしいと思います。 集会の最後には、年末に届いた大谷翔平選手からのグローブを披露しました。グローブが入った箱には、「子供たちの前で開けるように…」とのメッセージがあり、1月9日まで、だれも見ることも触ることもできませんでした。 今後、子供たちには、授業などでグローブを見たり触ったりする機会を設けていきます。
新年明けましておめでとうございます。 ご存じのように、令和6年は辰年です。本来の干支でいうと甲辰(きのえ・たつ)となるそうです。甲辰は特に縁起が良く、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」という意味があるそうです。 今年の干支が意味するように、子供たちがそれぞれの力を伸ばし、心身ともにさらに成長していくことができるように本年も職員一同努めてまいります。本年も学校教育に対しますご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 さて、玉水小、小天小、天水中では、子供たちがふるさと天水町に誇りを持ちたくましく生き抜く力を身につけていくことをめざし、天水中学校区小中一貫教育に取り組んでいます。 1月4日天水グラウンドのフェンスには、この小中一貫教育の目標である「ふるさと天水町に誇りを持ち、たくましく生き抜く児童・生徒の育成」を紹介する横断幕を設置しました。横断幕には、子供たちが「考えを出し合いながら勉強している姿」「地域の方とあいさつ運動をしている姿」「綱引きをしているたくましい姿」の写真も印刷してあります。知徳体のバランスのとれた成長と学校生活の充実を図る取組を今年も継続していきます。 通り...
12月19日、2年生が情報モラル教育の学習を行いました。ゲストティーチャーとして、毎週本校にお見えになるICT支援員の方をお招きしました。 1人1台のタブレットPCを学校でも使う時代です。機器を大切に扱うことはもちろんですが、授業における活用の仕方、情報の扱い方などを2年生の発達段階に応じた内容を指導していただきました。 イラストをもとに間違い探しをした際には、2年生は次々にまちがった使い方を見つけ、指摘していました。 12月15日は、5,6年生や保護者の方向けにも情報モラル教育に関する講演会を開催しました。 ご家庭でもパソコンやタブレット、スマートフォン、通信型ゲーム機などを利用することがると思います。利用状況で、不適切な場面がありましたら、改めるようにお話しください。
12月15日、授業参観、PTA教育講演会、そして学級懇談会を行いました。師走のご多用の中にもかかわらず、たくさんの方に出席していただきました。ありがとうございました。 PTA教育講演会では、外部から講師をお招きして「情報モラル教育」に関する講話をいただきました。この講演会の直前には、同じ内容を5、6年生も聴きました。 講演では、子供たちがSNS等インターネットを通じて様々なリスクにさらされており、加害者の多くが「悪意を持った大人」という内容がありました。 「悪意を持った大人」やその他のトラブルから子供たちを守るのは、私たち大人の役目です。「家庭」と「学校」による取組で子供たちを守ることの大切さを改めて学ばせていただきました。また、講話の中で「友人」「家族」「先生」が直接会って相談できる相手だから、この人たちとのコミュニケーションを大切にしてほしいという話もありました。 メディアコントロールの大切さも話していただきました。SNS等の利用時間が1日1時間以上だと勉強の成績が下がり、3時間以上だと勉強しても成績はなかなか伸びないとの調査結果も紹介していただきました。 12月23日から1月8日までは冬休みで...
12月14日に日頃お世話になっている民生委員さんと主任児童委員さんに感謝の気持ちを伝えました。 民生委員さん、主任児童委員さんには、いつも子供たちのことを見守っていただいています。今回は、児童が作ったリースをお礼の品として渡しましたが、11月の末には、感謝の手紙も企画委員会の子供たちの発案で作成し、お渡ししました。とても喜んでいただきました。
12月13日、持久走大会を行いました。計画では前日の12日の実施予定でしたが、雨のため1日延びました。 子供たちは、日頃の練習を発揮し、素晴らしい走りをすることができました。また、応援の方が多数来校され、子供たちの走りを後押ししてくださいました。 大会前には、各学年の代表が校内放送でそれぞれの目標を発表していました。1位になると宣言していた児童もいましたが、本番でも宣言通りに1位となっていました。素晴らしい走りでした。 また、各自で目標タイムを設定して走っていました。多くの児童が目標を達成できたようです。  
 12月7日の登校時、子供たちが通学路のゴミ拾いを行いました。  前日の朝には、登校しながら何度も立ち止まる登校班を見かけました。何をしていたか尋ねると「明日のために、ゴミが落ちているところを探してました。」と返事が返ってきました。意識の高さに感激しました。  当日は、各班がたくさんのゴミを拾い集めてきました。子供たちは、燃えるゴミと燃えないゴミを分けて拾ってきました。学校では、環境委員会の子供たちが集まったゴミを受け取っていきました。  本校では、夏に民生委員さんにも参加していただいて、美化作業も実施しています。 地域の方との活動、自分たちだけでの活動などをとおして、子供たちは環境美化に対する意識が向上してきています。  
以前にもお伝えしましたが、リースづくりを有志の子供たちが昼休みなどに製作しています。 主な材料は、豊かな自然に恵まれた天水町の植物や学校の花壇で咲いていた花々です。制作したリースは、校内に飾ったり、地域の方へのプレゼントにしたりしています。 有志の子供たちの中には外遊びが大好きな子もいますが、リースづくりにも喜んで参加しています。 ふるさと天水の素材を生かした制作活動で、ふるさとのよさを新たに感じているようです。  
12月1日、持久走大会まであと11日となりました。 子供たちは体育の授業だけでなく、休み時間等にも自主的に走っています。決して楽な運動ではありませんが、自分の目標に向けてひたすら努力する姿には心が震える思いがします。 2時間目の授業後の運動場を職員室から見ていると、何人かは走っているのですが、その中に特に目立つ1人の6年生の姿がありました。この6年生は、同級生の数名がサッカーしているにもかかわらず、黙々と走り続けていました。時折、近づいてきたボールを蹴ることはありましたが、すぐに走るのを再開していました。 そして、チャイムが鳴ると走るのをやめ、教室へ戻り始めました。 校舎に戻って来たその6年生に何周走ったかを尋ねると「8周です。」と即答しました。今月予定されている持久走大会で、きっと素晴らしい走りを見せてくれることと思います。とても楽しみです。  
11月30日の2,3校時にオレンジてんてんの皆さんが来校され、お話会をしてくださいました。 2時間目は1,2,3年生。3時間目は4,5,6年生が聞きました。子供たちに合わせて、2時間目と3時間目では、作品を変えてお話をしてくださいました。 子供たちは、すっかりお話の世界に引き込まれ、釘付けでした。時には「えーっ!」等と声をあげながら聞き入ってました。 あっという間にお話会が終わりました。 最後には、図書委員会が児童代表でお礼の言葉を述べました。オレンジてんてんの皆さんは、子供たちの聞く態度や児童代表のお礼の言葉をとても褒めてくださいました。